この日記ブログで検索によるアクセスが一番多い記事はどれか。
実は、2007年11月26日の 『「ダツ」を食べる。』 なんである。ダツ レシピ で検索してみ(笑)。
では、ほぼ休眠凍結している本家ホームページ『Holygrail』ではどれか。
それは、簡単料理レシピページの『磯の味サザエ・改。』なのだ。 サザエ レシピ で検索(略)
そのサザエのレシピをこっちにもコピーしておこうかな、と。(少々校正済み。)
【磯の味サザエ・改。】 2008年3月作成
★サザエ漁は大概の海では漁業権が必要です。勝手に取らないように!
活サザエをもらったときって困るよね。「どうすんだ?これ?」って(笑)。
サザエの壷焼きが好きだという方でも、そうそう幾つも食べないでしょ。
肝がうまいんだっ。って言っても所詮は珍味。
しかも、岩場に棲む当地のサザエは生簀で何日もおいておかなければ、肝には砂がいっぱい。
でも、味は採りたてのほうが当然いいわけで・・・
だから、ゴロゴロと到来すれば、食べるのは白い身のところだけです。
「ゆでサザエの味噌和え」は、「貝類は好きだけど、サザエは苦手。」という方にもおすすめの食べ方です。
★ゆでサザエ★
大鍋にグラグラと湯を沸かします。ざっと洗ったサザエを投入。
大きさと量によりますが、5分~10分もゆでればいいでしょう。
ゆでたサザエを剥き身にします。
フタがビシッと閉まっている時は、フタの端っこを叩くと外れます。
フォークやピックで突き刺してグルグル回しながら抜き出します。
↑ こんな風に出てきます。白い身より下の方は取ってしまいます。
ヒラヒラしている部分も、むしって取ります。(尾っぽの肝は保留。後述。)
↑ キレイになったら縦半分に切ります。(写真は横位置です。)
↑ サザエのクチの部分を指で取り除きます。
↑ 硬い身だけ残ります。
あとは大きさとお好みにより、スライスするなりコロコロに切るなり。
お高いアワビには負けるかもしれませんが、シコシコとなかなかの味です。
↑ 我が家ではこれを、味醂で少しのばした味噌で和えて冷凍しておきます。
凍ったままでも美味しい♪
もし、肝を少し食べてみて砂がなければ、すりつぶして味噌に加えましょう。
旨味がアップしますね。
この食べ方は地元の親戚の婆さまに習いました。
先日、その婆さまが98歳6カ月で大往生なさいましたので追悼供養を兼ねて投稿。
南無阿弥陀仏。
実は、2007年11月26日の 『「ダツ」を食べる。』 なんである。ダツ レシピ で検索してみ(笑)。
では、ほぼ休眠凍結している本家ホームページ『Holygrail』ではどれか。
それは、簡単料理レシピページの『磯の味サザエ・改。』なのだ。 サザエ レシピ で検索(略)
そのサザエのレシピをこっちにもコピーしておこうかな、と。(少々校正済み。)
【磯の味サザエ・改。】 2008年3月作成
★サザエ漁は大概の海では漁業権が必要です。勝手に取らないように!
活サザエをもらったときって困るよね。「どうすんだ?これ?」って(笑)。
サザエの壷焼きが好きだという方でも、そうそう幾つも食べないでしょ。
肝がうまいんだっ。って言っても所詮は珍味。
しかも、岩場に棲む当地のサザエは生簀で何日もおいておかなければ、肝には砂がいっぱい。
でも、味は採りたてのほうが当然いいわけで・・・
だから、ゴロゴロと到来すれば、食べるのは白い身のところだけです。
「ゆでサザエの味噌和え」は、「貝類は好きだけど、サザエは苦手。」という方にもおすすめの食べ方です。
★ゆでサザエ★
大鍋にグラグラと湯を沸かします。ざっと洗ったサザエを投入。
大きさと量によりますが、5分~10分もゆでればいいでしょう。
ゆでたサザエを剥き身にします。
フタがビシッと閉まっている時は、フタの端っこを叩くと外れます。
フォークやピックで突き刺してグルグル回しながら抜き出します。
↑ こんな風に出てきます。白い身より下の方は取ってしまいます。
ヒラヒラしている部分も、むしって取ります。(尾っぽの肝は保留。後述。)
↑ キレイになったら縦半分に切ります。(写真は横位置です。)
↑ サザエのクチの部分を指で取り除きます。
↑ 硬い身だけ残ります。
あとは大きさとお好みにより、スライスするなりコロコロに切るなり。
お高いアワビには負けるかもしれませんが、シコシコとなかなかの味です。
↑ 我が家ではこれを、味醂で少しのばした味噌で和えて冷凍しておきます。
凍ったままでも美味しい♪
もし、肝を少し食べてみて砂がなければ、すりつぶして味噌に加えましょう。
旨味がアップしますね。
この食べ方は地元の親戚の婆さまに習いました。
先日、その婆さまが98歳6カ月で大往生なさいましたので追悼供養を兼ねて投稿。
南無阿弥陀仏。
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