トップ10は「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」、「アベノマスク」、「アマビエ」、「オンライン◯◯」、「ソロキャンプ」、「Go To キャンペーン」、「鬼滅の刃」など。
新型コロナウイルス関連のものが多かった。
「あつ森」はテレワークにも使われているというのをニュースで見たことがある。しかし、つい遊んでしまう人もいて、テレワークに利用するのは向いていないとのこと。あつ森はもともとゲーム(遊び)用として作られたサイトで、業務用として作られたものじゃないからね。
「Go To キャンペーン」はトップ10入りしないでほしかった。それよりは「ステイホーム/おうち時間」の方がよかった。
Go To キャンペーンは7月下旬から始まったけど、あの状況ではやるべきではなかったと思う。緊急事態宣言が発令されステイホームが叫ばれた第1波の4月~5月よりも新規感染者が多い状況にあったにもかかわらず、ステイホームとは真逆のGo Toの掛け声が飛び交う状況を作るなんてどうかしてる。Go To キャンペーンは本来コロナ収束後に実施するとしていたので、その主旨にも反している。
Go To キャンペーンには「Go To トラベル」、「Go To イート」などがあるが、今年の状況でやってもいいのはせいぜいイートぐらいだと私は思う。イートはテイクアウトも対象という点で感染予防になるから。
「強盗キャンペーン」、「強盗トラベルキャンペーン」とやゆされている。コロナ禍を長期化させ国民から未来、希望、安心を奪う、まさに強盗だよ。
「ぴえん」ありそうと思ったけど、30語のノミネートにすら入ってなかったね。
でも三省堂の新語大賞には「ぴえん」が選ばれた。AMFのJC・JK流行語大賞2020には「ぴえんヶ丘どすこい之助」が入った。
「ぴえん超えてぱおん」···「ぴえん」とか「ぱおん」とか、今流行りのこの系統の若者言葉って、私は意味が合うような漢字が思い浮かぶんだよね。例えば「ぴえん」は「悲しいこと」、「いやなこと」ということで「悲厭」。
「ぴえん」系の言葉の漢字表記をまとめた記事があるんでね、よかったら見てね。→「ぴえん」「ぱおん」を漢字で書いてみた
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