あけましておめでとうございます
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さて、台湾の新聞社と中国のネット会社が合作で発表した2012年「今年の一文字」は「平」が選ばれたというのを、昨日大晦日の琉球新報9面で見ました(台湾紙『中国時報』の記事を沖大の渡邊ゆきこ先生が翻訳したもの)。
機会が平等になったことを表す一文字で、台北市が発表した台湾版「今年の漢字(2012年)」が「憂」だったのに対し、前向きな結果となりました。
機会平等の大切さを教えられる一文字で、2013年は機会平等が進展する年であることを願っています。私もそれを意識した行動を心がけたいと思います。
今の日本を見ても「機会平等」と矛盾していることはあります。その最たるものは天皇制だと思います。日本も台湾と同じように国民が選挙で大統領を選ぶ共和制に移行すべきではないでしょうか。
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