ひかり

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EMセラミック 放射性物質にも効果があるか???

2013年11月11日 | EM菌
今日は、EM菌、EMセラミックスについてお伝えしたいと思います。

先ずは、EM菌とは、なにか?

EM(Effective Microorganisms)の略で、日本語では、「有用微生物群」。
人間や環境に役立つ、いわゆる「善玉菌」の集合体のこと。
沖縄の教授により開発されたものです。
この教授のお名前で検索すると、 EM菌が、放射能対策に成果をあげているようです。
こういった明るいニュースも、テレビなどで取り上げて欲しいと思う。

そして、EMセラミックスとは?
EMを粘土に混ぜこみ素焼きしたもの。
汚れを吸着し、ニオイを取り、お水をおいしくする性質がある。

と言う事で、水を美味しくするセラミックと、遠赤セラミックを手に入れました。

セラミックを瓶に入れる前に、
左の瓶の様に、蓋を少し開けて、 塩素を抜いてから、
セラミックを入れる様にしています。
(私は、約9時間放置します。)

右の瓶の下に沈んでいる白い花形の物がセラミックです。
(私は、2時間以上セラミックを入れてから、水を使用します。)

我が家には、この2つの瓶ともう一つ同じ様な瓶、
合計3つの瓶があります。
飲み水だけではなく、ご飯を炊いたり、麺をゆでたり…
ベランダ菜園にも時々使っています。


トロントの水道水が美味しくないのか、
セラミックの効果が薄いのか、どうなのか解りませんが、
セラミックだけでは、あまり美味しく感じないので、
セラミックで処理した水を浄水器に入れて使っています。
我が家では、浄水器を、 冷蔵庫の中で保存しているのではなく、 カウンターの上(直射日光は当たりません)に放置しているので、セラミックで処理した水とはいえ、念には念を入れて、 浄水器の中にも、小さなセラミックを入れています。
容器の下の小さな白い物が、それです。


こちらは、浄水器の蓋を開けた写真。
小さな細長いものが、セラミックです。


これは、遠赤セラミック。
ネットに入れて、お風呂に入れて使います。

右の3個は、炊飯器専用です。
炊飯器に使うのは、もう少し大きめの炊飯器専用のセラミックの方が良いと思います。
これだと小さいので、誤って食べてしまう事が無いとは言えないので。



一番上の花形のセラミックは、繰り返し使えるそうです。
遠赤セラミックと、小さな白いセラミックは、特に明記していません。
半永久的に使えるとすれば、ボトルの水を買うよりも安くなり、
買う手間や、重い水を運ぶ手間も省けて、家計も助かります。
(※私が、最初に購入した物は、EM菌=液体に時々漬けてリチャージしないといけない物でしたので、購入する時は、確認を忘れずに。)

このEMセラミックが、放射性物質を除去してくれるのかどうかは、明記がありませんが、
もしそうならば、心配事が一つ、いえ、もっと消えるでしょう。