随分前の話しだが、義姉夫婦に、イカスミのパスタをプレゼントされた。
どうやって食べるのが良いのか解らずに、聞いてみると、
「ペストと一緒に食べると良いよ。」と教えてくれた。
私は、それまでそのような名前の食べ物を知らなかった。
それが、写真の真ん中の瓶です。
チーズ等が入っているので、ビーガンではないので、夫用なのだが、
ペスト以外に、トマトやオリーブのペースト状の物も手に入るので、
時々、パスタソースの代わりに使ったり、パスタソースに少しアクセントとして加えてみたりしています。
今では、ビーガンになり、イカスミのパスタは頂かないけれども、
パスタソース以外にも、こういうペーストがあると助かります。
まだ試された事のない方、一度如何でしょうか？
ちなみに、下の写真は、スペルト粉使用のペンネ。
一般のパスタに比べて、スペルト粉の物は、ちょっと堅く、慣れないと、美味しく無いかもしれない。
普通のパスタも料理する時もあるのだけれども、健康の為には、よろしく無い。
なので、夫が飽きない様に、スペルト粉使用のパスタの種類を多めに揃えた。
スパゲッティー、エンジェルヘア、ペンネ、ロティーニ
今の所、上手く行っている。
色々と試しながら、やっと２足目の右足が編めた。
まだ、改良の余地は有るかもしれないけれども、取りあえずは、このまま編みすすめる。
かぎ針、特に細編みは、伸縮性が少ないので、自分の足の形に沿って編むのが良いみたい。
計算よりも、こまめに試着しながら編んだ方が良さそう。
次回は、そのようにして編もうと思う。
取りあえず、この２足目で糸が無くなるので、その後は、半円ストールを編み進めたいと思います。
今日は、トロントにある、ビーガンレストランを紹介したいと思います。
名前は、fresh。
トロントに、４店舗ある人気のレストラン。
平日に行っても、いつも沢山のお客さんで賑わっています。
品数が豊富で、日替わりスープ、サラダ、ハンバーガー、トルティア、丼、野菜ジュース、フルーツのジュース、スムージー、アルコールなどなど、それに、ドレッシングやディップの種類も沢山！
それだけではなく、毎月、スペシャルメニューがあって、お客を飽きさせない。
ビーガンではない人にも、チーズやミルクの選択肢もあって、堅すぎない所も人気の理由の一つだろう。
（※丼と言っても、ご飯又は蕎麦の上にサラダが乗っかっている感じのもの。）
写真は、１２月のスペシャルメニューのsquash tacosです。
※御免なさい。タコスは、２つあったのですが、写真を撮る前に、頂いてしまいました。
今まで色々と試して来ましたが、ベストに入る美味しさでした！！！
タコスの中に入っている揚げ物がsquashなのですが、これがカリッとしていて最高～！
タコスと言ってもトルティアの皮なので、食べやすかったです。
それに、コリアンダー（ciantro／パクチー）が入っていて、クリームソースにもコリアンダーが入っているので、香り一杯～！でとても幸せな気分になりました。
サラダとご飯とブラックビーンズは、要らないと言う場合は、タコスだけでも注文出来ます。
コリアンダー大好きと言う方、今月中に是非是非、試してみて下さい。
そして、上の写真は、私達定番のジュースと揚げ物です。
ジュースは、detoxifier 12オンスで、ケール、ほうれん草、パセリ、セロリ、林檎が入っています。
マイ・ジュースも注文出来ます。
揚げ物は、オニオンリングとフレンチフライとガーリックマヨのディップ。
オニオンリングは、普通のファストフードでもあるのですが、
ここのは、別格！
私の母や叔父にも評判でした。
フレッシュに行ったら、このオニオンリングは、是非試してみて下さい。
レストラン fresh
ビーガンの方は勿論、ビーガンでない方でもとても楽しめるレストランです☆
もう１２月だ。初雪も降ったし、寒くなって来ている。
最近のトロントの気温は、大体、一桁のプラスとマイナス辺り。
今日は、最高気温３度、最低気温０度だ。
いつもジーンズの下に暖かい下着を履いて過ごして来たが、
今年は、ズボン自体が暖かいものと思って色々と探してみた。
（ズボンって言うと笑われるのかな～。パンツっていうと、下着みたいだし。
）ウールで洗濯機で洗えるものをと思っていたが、普段着にはもったいない風合いだし、
もっと厚手で裏地のついている物が欲しかったのだが…、無い！
やっぱり仕事着は、ジーンズが一番安心かなと言う所に落ち着き、このジーンズを買った。
（ジーンズって言うと笑われるのかな～。
）暖かい裏地がついているジーンズ。
タグには、”保温性があり、温度調節もしてくれ、暑くなり過ぎないくて心地いい”という主旨の事が書いてある。
それが本当かどうかは良く解らないが、暖かい！
もっと暖かくしたい時には、スキーパンツを履いて、防寒用のブーツを履くと完璧だが、そこまでしたく無い時には、お薦め。
Mark'sで手に入れました。
ダウンタウンなら、イートンセンター（／の側？）にあります。
Canadian Tire地下の横です。
他にも、同じメーカーで暖かい下着もあるし、
暖かい靴下も多種類売っています。
（靴下は、ウールの配合が多い物が暖かい。）
皆さんが寒い冬も快適に過ごされます様に
靴下の一足目の両方が編めて、二足目に取りかかった。
一足目と同じ様に編んでも良いのだけれども、色々と試している。
作り目の数を変えたり、増やし目の頻度を変えてみている。
一足目よりも、つま先を鋭角にしたい。毛糸も節約出来るし。
左が作り目８目、右が６目。
今から、右を解いて、作り目８目で増やし目の頻度を少なくしてみようと思う。
なめたけ大好き。でも、買うと高い。
カナダでは、えのき自体もあまり安くは無いけれども、なめたけを買うのは、もっと高い。
ところで、今まで、いくつか自家製酵母を使ったレシピをアップして来ましたが、自家製酵母で作る利点をお伝えするのを忘れていました。
その一つは、長持ちする事です。
忙しい方にもお薦め。
日持ちがするから、時間のある時に何品が作っておいても大丈夫。
色々試した訳ではありませんが、１週間位は軽く保つと思います。
では、今日のレシピです。
いつもと違って、今回はちゃんと計りました。
（材料）
えのき茸 ２パック（３００g）
a）
キシリトール 大さじ１
白葡萄ジュース酵母 大さじ１
醤油 大さじ２
（作り方）
１）えのきの石突を取り、３等分し、ザルでさっと洗って水気をきる。
２）１を鍋に入れ、蓋をして、強火から徐々に弱めて、焦げ付かない様に時々かき混ぜる。
３）えのきから水分が出て来たら、蓋を外し、水分がある程度無くなるまで煮る。
４）えのきの水分がある程度なくなって来たら、aを入れ、水分が無くなるまで煮詰めて出来上がり。
※キシリトールが無ければ、他の甘味料を使って下さい。
瓶は煮沸消毒していませんが、結構長持ちします。というか、直ぐに無くなってしまうのですが。
長持ちさせる方法は、出来れば毎日瓶を振る事。
カビは空気に触れている所から生えるので、ある一定の場所だけが常に空気に触れているままにならないようにすると良いです。
そして、なめ茸を入れる前に瓶を洗い、瓶の中と蓋の中を布巾で拭かない事。
布巾についている雑菌が瓶の中に入らない様にする為です。
自家製酵母を使った料理が長持ちするのは、パンも同じなんです。
今までは、冷蔵庫で１週間も保たないのが普通だと思っていましたが、
常温で数日置いても全く大丈夫だし、冷蔵庫に入れておけば大丈夫。
冷蔵庫で保存して、カビが生えるまでには、１ヶ月以上はかかるのでは？
ということで、
えのきが特売の時に多めに買って、なめ茸を作り置きするのは如何でしょう？