うどん市 朝暘店

鶴岡市にある,讃岐うどん専門店です。
ご家族皆様でお気軽に楽しめます。
どうぞ皆様お越しください。

店長の新作です

2011年02月23日 | スタッフのおしゃべり

この前書きましたが、今度の店長の新作です

秋の始め頃の酒田港です。

今まで店長は風景画といっても自然の風景を多く描いていました。

今回初チャレンジで人工物、それも直線が多くて迫力のある題材とか。

最初は空の青が思うとおりに描けなくてだいぶ試行錯誤していました。

1週間くらい”うーん。。。”と悩んでたかなぁ

色々試して、やっとここまでできたのだそうです。

近所に、絵のとーっても上手な方がいらっしゃるので、最近は出来上がると

見て頂いてるらしく、早速行ったら

「もう1点描いて、これと合わせて展覧会に出展してみたらいいのでは?」と言われたそうです

これからいくつか又描いて出展する!と嬉しそうでした

 


あの人がいるから、あそこに買い物に行く。

2011年02月22日 | スタッフのおしゃべり

ニトリ庄内三川店の副店長、深浦さんです。

実は、当店のテーブル上のライトはこの深浦さんに手配してもらってつけました。

ちょうど1年前、店内改装をして”ライトも新しくしよう”と店長はだいぶ探し回りました。

用事と合わせて東京に行っては秋葉原で探して、数ヶ月かけて比べて調べて、

やっと「これ!」というのが見つかったのが、ニトリさんでした。

なーんだ結構近くにイイ物があったじゃん

ところが、お店用だから、欲しいのは1つ2つじゃなくて、14個。

それなのに、お店にあった在庫は7つぐらいでした。

しかも、リニューアルオープンまであと数日と迫っていて、早く欲しい!

その時、対応して下さった深浦さんが、

「他の店舗にはあるかもしれないから、急いで調べます。」とおっしゃって、

日本全国から集めて、あっという間に揃えて下さいました

こういう買い物の場合って、1週間以上かかったり、あまり深く調べてもらえなかったりすることも

ありますよね。

でもこの深浦さんが全速力で、しかも必要な数をピッタリ揃えて下さいました。

そして、写真の通りさわやかに対応してくださるんです。

だから買い物した後は、必要な物が手に入った安心感だけではなく、

「ここで買い物してよかった」と思えるんです。

これ以来、お店の物、店長の物などなどは、まず”ニトリさん”に行くようになりました。

店長は、深浦さんのトリコになったと言ってもいいでしょう

お値段以上ニトリ あなたも行ってみれば?ニトリって感じかな?

 

買い物するときにどこに行くかの基準は、商品の良さとか値段とか色々あるでしょう。

ニトリさんのように人に魅せられて行く。それってスゴイと思います。

会社にとってそんな方は大きな財産だと思います。

深浦さんは勤続8年だとか。多分お仕事が好きなんじゃないかなって勝手に思いました。

私もこんな風に仕事したい、と思いました。

 

 

 

 


雪国人の喜び

2011年02月21日 | スタッフのおしゃべり

           

今日はあったかくなりましたね

雪どけも進み、青空が見えると深呼吸して胸いっぱいに澄んだ空気を吸いたくなります。

私も店長も、偶然にそんな風景を写真に撮っていました

店長は今度の絵の題材にするために。

上の写真は羽黒橋付近の赤川。向こうが鳥海   

            

同じ橋から月山方面を見たところ

 

それ以外にも  

 

近所で      

これらの写真のうちどれかがそのうち絵になります。

出来上がったらご紹介します。

あ、ちなみに最近出来上がった絵は酒田港の風景画です。

これは近いうちにご覧に入れますので、どうぞお楽しみに

 

 


結局助けられている

2011年02月20日 | スタッフのおしゃべり

この前、ある公務員にお会いした時に言われました。

「子どもは、親がどれだけ周りの人とつながりがあるか?をよく見ている。

”あの人にも自分の親は助けられている。あの人とはすごく仲良しさん。”

そんな風に親がいろいろな人に助けられていることを感じると、自分の居場所を確信する。

居場所が安心できる場所だと感じる。それって、すごく大事なことなんだ。」と。

今まで、そんな風に考えたことありませんでした。

多分、私自身が「手伝って!」と言うことが苦手だったこともあるかもしれません。

頼まれると断れなくて、引き受けて、でも完璧にこなせるはずなんてなくて、パンクする。。。

パンク寸前の頃は、自分がいっぱいいっぱいだから、周りに優しくなんかできるはずもなく。。。

悪循環を繰り返していました。

最近ようやく、「もうできませーん。」と少し言えるようになってきたような気がします。

そうすると、みんな手伝ってくれるんですよね。本当にありがたいことに。

それで自分にも余裕が生まれてきて、イライラせずにすむ。

 

人は一人では生きていけないんだから、って耳では聞いてるけど。

子どもの友だちのことは気になっても、自分のネットワークはあまり考えたことなかったから。

自分が皆に助けてもらっていることを今、もっともっと感謝したいなと思いました。

そしていつかその分のお返しもしようと心に誓いました。


1週間待って。。。

2011年02月19日 | スタッフのおしゃべり

いつもごひいき頂いている佐藤様。

今日はとわさんのリクエストでご来店だったのだそうです。

左下がとわちゃんです。白い帽子が似合うでしょ

とわちゃんはここ1週間くらいずっと「うどん市行きた~い」と言ったのだとか

「念願かなって今日うどんを食べられた。」とご家族皆様でおっしゃってました。

とわちゃんを思う親心とおじいちゃんとおばあちゃんの心がいっぱい詰まってるのが

感じられました。

おじいちゃんおばあちゃんに愛されていること、両親に愛されていることを

とわちゃんも、ことちゃんもしっかり感じているからこその笑顔なんだろうなと思いました。

写真を撮る前に、とわちゃんが帽子をかぶろうとして、おばあちゃんが手伝った時にね、

とわちゃんが「玉結びすんなよー」って本当に楽しそうに、茶目っ気たっぷりに

おばあちゃんに声かけてました。

もちろんキレイにチョウチョ結びにしてもらってたけど、

なんだか家族のあったかさを見せて頂きました。

風船破裂しちゃってゴメンナサイネ

そして、どうもありがとうございました。