大雨のマラソン大会

父さんは大雨のなか、マラソン大会に出場してきたんだって、
びしょ濡れになったんだって、お疲れ様！
雨降りは、僕達みたいに、雨宿りすれば良いのにね・・・。





10月20日（日）、父さんと会社のランニング仲間は、東京都足立区の
荒川河川敷で開催された「タートルマラソン国際大会」のハーフマラソン
に出場してきました。最寄り駅「北千住」に到着した時は小雨でしたが、
スタート時間（10時）に近づくと、段々雨足が強くなってきました。
未舗装のところは、田んぼのようになってきました。


それでも出場選手達は走る気まんまん！ボランティアの方々も雨風強い
なか、ありがとうございます。


父さん達も、ぶるぶる震えながら、スタートを待ちます。
父さん達は、かなりやる気を喪失してますが、大勢のやる気ある選手に
包囲され、逃げるに逃げれません！
（ハーフマラソン、10k走等に1万4千人以上エントリーしてるそうです）
（この雨で、キャンセルの人も多いと思いますが）


スタートしてからは、雨粒との戦いでした。走る顔に、容赦なく雨粒の
弾丸が命中し続けます。コースは舗装路ですが、池のような水溜りが
コースのほとんどを占め、まるで障害物競争のようでした。
なにがなんだかわからず、夢中で走っているうちにゴールした父さん達
です。とてもマラソンレース後に見えません。
（ハーフマラソン：42.195Kmフルマラソンの半分）

レース後の着替え等帰り支度も悲惨を極めました。田んぼのなかでの
着替えを想像してみてください。屋根もなし、どしゃぶりの田んぼを。
でも実は、応援の母さんが一番大変でした。父さん達がゴールするまで、
2時間以上、じっと逃げ場のない河川敷で、待っていてくれました。
寒かっただろうに、ありがとう！感謝です！




参加してます。

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