バディボギ

「バーディー」はミニュチュアダックス犬♂「ボギー」はヨーキーとチワワのミックス犬♂彼らと家族の楽しい日常を紹介します。

ボギー、危機一髪!&クロのこと

2020-04-24 | 日記
4月19日(日)22:00過ぎ、ボギーが急に呼吸困難に陥りました。
13歳のボギーは、もともと心臓弁膜症と診断されて薬を飲んでいましたが、
咳が頻繁に出る以外いたって元気でした。しかしこの日の夜は呼吸するのがつらそうで、
大きなシャックリの連続のような苦しそうな呼吸でした。
かかりつけの獣医さんは夜間休業なので、同じ横浜市内にある「夜間動物救急病院」へ
連れて行きました。(父さん飲んでいたので、タクシーで片道8千円)
到着するとすぐに「酸素室」へ、そして即入院。心臓弁膜症の影響で、肺に血液が充分に
いきわたらず、酸素不足?で肺に水が溜まっていて、まさに危機一髪だったそうです。
救急病院の獣医さんと、「酸素室」と水抜きの処置(薬?)のおかげで症状は改善され、
4月22日(火)の朝、無事退院することができました。


ボギーは無事退院できたものの、また発作が起こったら怖いので、
ネットで調べたレンタル酸素屋さんで、自宅で「酸素室」を作れる装置を
レンタルすることにしました。
仕掛けはいたって簡単です。「酸素濃縮器」とケージをチューブで接続すれば、
自宅で誰でもセットできます。
酸素を発生させる「酸素濃縮器」はレンタル。
*初回契約手数料は別で、月額1万円。
*「酸素室」となるケージは買取で約7千円。
*レンタル酸素屋さんは複数あり、料金もまちまちです。
ピーちゃんはボギーを心配してるようにも見えますが、
キャンキャン吠えながら鼻、手足でケージを揺すって、ひっくり返そうとしてるのです。

上記は自宅で初めてセットしたので、試しにボギーを入れてみました。
普段特に異常がなければ、入れる必要は有りません。

「酸素濃縮器」のアップ(電源100V)。人間にも使えるそうです。


「酸素室」でなく、直接口に酸素を送れるマスクも購入しました。(約500円)
人間も使えます。


クロのこと。
近所の一人暮らしのおじいさんが、お世話していた野良のクロ。
クロですが、女の子です。(年齢不詳)
おじいさんが病気で入院したのであずかっていたのですが・・・。


4月22日(火)、「虹の橋」の袂へ行きました。
末期の腎臓病でした。父さん母さんはクロの頑張りを見てました。
ボギーの退院した日です。ボギーの身代わりに命をくれたのかな?
ペットは亡くなると「虹の橋」を渡ると思っていましたが、実は渡らず
袂の草原で大勢の仲間と遊びながら、大好きだった飼い主を待っていて、
飼い主がくると一緒に「虹の橋」を渡り天国へ行くのだそうです。
クロも大勢の仲間と楽しく遊びながら、大好きだったおじいさんを待ってなよ!
*ペットの火葬場にて。



参加してます。

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