動物病院にて

バディボギは父さん母さんと、掛かりつけの動物病院へ行きました。
心臓病のボギーもここのところ安定してますし、バーディーも特に悪いところは
無いのですが、耳掃除、爪切り、肛門絞りをお願いし、フロントライン、フェラリア、
ボギーの心臓病の薬を貰い、まあ直接先生の手で触れてもらう月に一度の定期健診です。
この動物病院はご夫婦が先生で、看護師も受付も無い小さな病院ですが、腕は確かで
良心的で、午前中のみの時もありますが、原則３ケ日を除き年中無休です。
なのでいつも路上に待ち行列が有りますが、皆さんこの病院を信頼して順番を待ってます。
土日祝日は２時間待ちも。もちろん急患は優先です。
この日は平日の午後で空いてましたが、待合室の３密を避けるためバーディーは路上待機。
「父さん、まだ！」



実はボギーは、母さんと先に待合室に入り順番待ちをしてるのです。
順番が来たらバーディーと父さんも、母さんボギーと一緒に診察室に入るのです。


入口のガラス扉に映ったバーディーの顔。
いつもは路上で待たされているとワンワンうるさく、他の付き添いさんに
迷惑がられるバーディーですが、この日はなぜかおとなしく、その代わり情けなさそうな
顔をしていました。


ところで路上で待ってた時のボギーの写真ですが、顔の毛がボサボサです。
前回美容院へ行ってから2ヶ月ちょっと経ちました。
そろそろバディボギを美容院へ連れて行きたいのですが、動物病院の先生は、
ボギーはシャンプーとかカットが心臓に負荷がかかるので、やめといた方が良い
と言うのです。でもボギーはほっとくとボロモップみたいになっちゃうし・・・。
なるべく心臓に負荷がかからない方法を考えることにします。


ピーちゃんは４月末に美容院へ行きました。
ピーちゃんの美容院は、訳あってバディボギと違うところですが、
ここの美容院はいつも記念写真を撮ってくれます。
「女の子らしく撮ってもらって良かったね！」


ケージにすりすりするマー坊。
ニャンコ達の中でマー坊が一番動物病院へ行ってます。
まだ子供のころ、左耳が変形するほど大怪我をしたからです。
しばらく通院し良くなりましたが、左耳は変形したままです。




参加してます。

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