＜目もと涼やかな 装鞍を終え騎乗を待つナイスガイ号＞
9月3日 ナイスガイ号 （現役名 プロスパーナイス）
サラ 騸 芦毛 平成6年3月6日生 16歳 父が芦毛（母は鹿毛）
父 パーフライト （Par Flite）
母 プロスパーエース （母の父 ミシシッピアン）
Discovery 6.25 5×5 War Relic 6.25 5×5
父パーフライトはあまり馴染みのない名前だが 米国産で14戦6勝
Washington Park Stakesの勝馬 代表産駒はグロリアトウショウなど
日本では数少ないMan O'WAR系の種牡馬で この系統には旧くはオートキツ
フジノオー ヒカルタカイ ブッシャン クライムカイザーなどの名馬が出ている
地方 62戦 2-6-4-50 収得賞金 467.5万円
生産者 高田清人氏 旧馬主 保手浜忠弘氏
晴 良馬場 相変わらずの炎暑 ナイスは平成20年10月以来2年振りの騎乗
久しぶりの所為か扶助どおりに動いてくれず難渋した 名前のとおり〝ナイス〟とは行かず
拍車使用不可 前肢に肢巻 耳袋着装 曳き馬時は口カゴ装着
＜下は障碍レッスン光景 右に博多港に向かう志賀島渡船「金印号」が見える＞
