メス鰻は鰻を救う？

鰻は性転換する魚だそうで、オスとメスでは体の大きさが可也違う（メスの方がデカイ）そうで、普通に鰻をシラス鰻から育てると環境が密に成りやすく、そのストレスから鰻は殆どがオスに成ると言います。人間からすると体のデカイメスの方が、食べれる量が増え効率が良いのでメスになるように育てる事が出来れば良いですよね。

餌に大豆イソフラボンを与えるとメスになる確率が高い事に気づいた研究施設があり、商業化に向けて進んでいるようです。

そこで夏に成ると川で鰻が釣れるので直ぐに食べずに、大豆イソフラボンと言えば？豆腐かオカラを餌に与えて暫く育成させれば大きなメスに成って可食部が増えるのかな？

今日の夕食（野菜スープ篇）

今日の夕食は、肉（ステーキ）と野菜スープにしました。

まいばすけっとに行ったらステーキはポークしかないので、ポークを購入し良く炒めました。

野菜スープと言っても野菜は今あるキャベツ（再生野菜）、人参、シメジ（キノコ）、じゃがいもとし、更に庭に大量に生えている、フレンチタラゴンとミントは野菜の出汁を採る為に加水分解（水で茹でる）しました。フレンチタラゴンとミントは庭にいっぱい生えているものの有効な活用法に今まで悩んでいたが、これ幸いにと今回野菜の出汁を採る事としました。（出汁を採ったら、出汁ガラは、他の野菜クズや落ち葉等と同様に腐葉土にします）

5分程煮て出来た野菜出汁（出汁を採った後の出汁ガラは出汁から撤去する）に減った分の水分を補い、食べる野菜、ブイヨンを投入し、5分程煮て野菜に火がとおったら塩、コショウで軽く味を整えました。

出来た野菜スープはほのかにワイルド？なフレンチタラゴンとミントの香りがする野菜スープでした。

フレンチタラゴンとミントはそのまま食すと硬く舌触りが良くないので、出汁を採る活用法有りですね。