例えば、東京湾では海に出れない場所や釣りが禁止な場所が多い。片や漁業では漁場を産卵期や数年休ませていると魚資源が復活します。(漁師が禁漁するのも、この理由かと思います)
海は国(国民?)のものだし、現世代だけのものでも無く次世代に引継ぎ、SDGESからも再生可能で持続可能な環境を整えるのは我々の有る意味義務ですね。(当たり前に魚が公平に釣れて楽しめる綺麗な海を残しましょう)
そこで私からの提案です。
海岸は、原則開放とする。
しない場合は、海に漁礁等魚の揺り籠となる魚の供給装置の設置を義務付ける。これにより魚の供給場所を確保(有る意味禁漁と同じ)出来ます。又は釣り場を定期的に休ませる(これも禁漁と同じ)のは如何でしょうか?出来ない理由をダラダラと言ったり、考えるのは時間の無駄。どうしたら出来るか考えましょう。
コストは、新規に海岸を取得する場合は義務付けにし、名義を変更含め違反認めず、違反者は土地取得を認めないし、違反者には土地を没収する。
漁礁は、再生可能な構造物とし、自然的に再生しないプラスティック等は駄目
既存の取得者(法人含む)に対しては期限を定め自治体から助成もする。
又釣り人からはライセンス料を徴収し、環境整備の費用に当てる。
こう思ったのも、南本牧ふ頭や金沢水際緑地が場荒れなしから根魚資産が回復した事や、コロナ禍から釣り場か混雑し、人が増えたことにより程度の低い勘違いな輩が増えたことに拠ります。誰がもが楽しめる海にしたいですね。
(ゴミを平気で捨てるなどルールを守らない輩は、逮捕し1年間強制労働←海の清掃)
油汚れには、溶剤が一番ですが、基本はベンジンです。これはシール、セロハンテープ、ラベル等を剥がす場合に上から塗り30秒〜1分程(乾ききる前に)剥がすか、剥がしながら隙間に流し込んでいくと綺麗に剥がせます。残った接着成分は後でティッシュやボロ布にベンジンで湿らせ た物で拭くと綺麗に取れます。但し下地がペットボトルのプラスティックのラベルの場合、ベンジンが侵す場合が有りますので注意して使用して下さい。コロナ禍や、戦争の煽りを受け材料の原油が高騰し、ベンジンの価格も上がったので、オイルライターのオイル(100均の)に変えていたのですが、このオイルも原油高で店頭からなくなり(ホームセンター等にはジッポ等の高いオイルは有る)今ではキャンプで使用するホワイトガソリン(1lで1000円ぐらい、Amazonで)を代替品として使用している。これより弱い?のはアルコール(消毒用で代用可)だが、硬質プラスティックの一部にはアルコールで侵食される物が有り、アルコールは取り扱い要注意です。
通常の油汚れはまずはベンジンの一択ですが、これで駄目な場合は、ラッカー薄め液(所謂シンナー系)が有効と言うかこれは強力で、接着剤のチューブの出口周りが固まっている場合もそれらを除去出来ます。ホームセンターでは並んでペイント薄め液(こちらの方が安い)が有るが、こちらは灯油系でラッカー薄め液より弱い(私は新うるし、カシューの薄め液に使用する)
接着剤では、通常は、透明なゴム系(プラスティック用)、2液式エポキシ接着剤(ダイソーで購入、透明)、
瞬間接着剤、超強力なアメリカのJB-WELD(2液式エポキシ接着剤でグレー、アマゾンて購入、日本の会社が輸入している物以外に、並行輸入品←アマゾンで購入出来るし、安い)を常備している(エポキシ接着剤は、エポキシ樹脂の充填剤にも使用)が、最後のJB-WELDは、通常のエポキシより強力で、通常は接着出来ないバケツのようなプラスティックもやり方を考えると接着出来る。硬化するとネジ切りも可能な脅威的なエポキシ樹脂です。
両面テープは通常は、ダイソーの強力な両面テープを使いますが、車の内部で取れてしまう場合は、アマゾンで販売している3Mのプロ用両面テープを使用します←これは超強力で外れた事は無い。
以前の台風により、横浜・金沢の旧福浦は高潮対策が必要になり工事が済、金沢水際緑地として今春から解放されましたが、体調不良等により様子見てましたが、
今更調べると、釣り場を閉鎖していたため、それなりに釣れているようですが、投釣り(サビキ、ルアー、ちょい投げ含)全般禁止しているようですし、海底に網が敷き詰められているようで、色々と試して見ないといけないようです。以前は釣れなかったキジハタ(アコウ)も温暖化の影響か釣れているようなので楽しみです。以前から釣れてた関西や日本海ではアコウは夜釣りで良く釣れていたようだし、沖縄の北部で夜釣りをしていた時にぶっ込みでクエを釣られたのを見た事が有りますが、基本夜釣りが良いのでしょうか。
改修前は、投げ釣りで30cmクラスのカレイや今のヨコハマベイサイドがまだ木材港だった頃石鯛も釣れたそうです。
今机上の空論ですが、夕方から半夜釣りで胴付き仕掛けで、餌はアオイソメかな?