昔の家長制度ではないが、先に産まれた者が繋がっていない事に気付く。祖父は末っ子で有り、その上に兄は何人かいたが、その子孫で健在な者は偶々かも知れないが、今はいない。今健在なのはうちの家族だけだ。私自身も兄がおり、兄にも私にも男子がいるが先々を見ないと誰の血脈が残るのかは解らないし、子供にも何が起こるか解らないよ。と話をしている。既述のとおり、変った血筋では有るので次の世代にしっかりと引き継ぎたいと思う。
今は脊柱菅狭窄症からのリハビリで杖を突いている(杖無しでも歩けるが、安全の為杖を突いている)が、昨年の初めの頃は、足が痛すぎて車椅子の生活だった。車椅子に乗らなくなった今でも店舗の入口の傾斜が気になる。
健常者ではなんでも無い傾斜も車椅子では物凄く大変なのだ。誰もが生き易い世の中になって欲しいと切に願う。
私もそうだったが車椅子に乗っている人は必要が有って乗っている訳だからね。