テナガエビ釣り

子供の頃から梅雨時はテナガエビと言われていた。多摩川も身近なこともありポイントと言われているところに行ってみたが釣果は芳しく無かったし、釣りしにくい場所だった。が、今は六郷水門公園に行くとそれなりに楽しめるようになった。ここは元々多摩川の水を農業用水としてひくために開かれた六郷用水の名残り（取水口跡）で今は公園として整備されている公園で、近くには団地、OKスーパーが有りますが、釣り具店は無いので餌（赤虫やミミズ）含め釣り具類は持参する必要が有ります。釣りの本にも余り紹介されて無い場所です。←ここなら坊主は少ないかと思います。イチオシです。

場所が海に近いので潮の干満の影響が強く有り、干潮時は水位が低く釣りはできない。

よって潮時を事前に調べ満潮時に行く必要が有ります。

（テナガエビも潮の満ちる事により釣り場に入ってきます）

竿は、1〜2m前後ののべ竿に普通のテナガエビ浮き仕掛けでOKです。

公園は足場が良く、手摺も有るので安心して釣りが出来ます。近くにコインパーキングも有りますが、京浜急行電鉄の雑色駅から徒歩10分程度で行けるので、電車釣行も可能です。

尚、ここは近所のコミュニケーションの場になっているようなので地元の人と仲良く釣りをしましょう。（地元の人はフレンドリーです。）

時期は5月〜6月の大潮の満潮時に行きましょう。

運が良ければ、10匹以上釣れます（多分）