人間は覚醒していない時間は睡眠を人生のほぼ1/3している訳で、睡眠は大事なのだが、それは=睡眠の質を如何に確保するかだと思うが、私の場合睡眠の質が悪く、ある程度の時間寝ても、昼間に強烈な眠気に襲われる事が若い頃から続いている。(今は何故か昼間の眠気は落ち着いているので”いた?”)
若い頃は、睡眠について診ていたのは精神科で超敷居が高い割に今でも治療法が確定していないので自分の中でも焦るばかりでした。職場で眠気に襲われると、傍から見ると単なる居眠りにしか見えないですから、精神衛生上も可也辛いものがありました。睡眠障害と言っても、不眠に関しては、眠剤と言う薬が有りますが、昼間の眠気に関しては市販薬だとカフェイン位しか無く、処方薬だと覚醒する薬(精神賦活剤)そう覚醒剤なのだ。
その薬も根本治療ではなく、飽くまでも対処療法に過ぎない。
眠気に襲われていざ寝ても、10分〜15分程度で目が覚めてしまい、困りました。
大学病院でも治験で良いと言われるものは手当たり次第試しましたがどれも一時的には良くなっても長続きせず、自分でも睡眠関係の書籍を読み漁りましたが、取り敢えず、対処療法の薬を処方(リタリン→ベタナミン→モディオダール※)してもらってました。
※医者でも特別な研修を受けた医師しか処方出来無く、薬剤師も同様に特別な研修を受講しないと取扱出来ないし、普通の調剤薬局には置いてない。→アホなやつはこれらの薬でハイになるので、規制がかかっている。(麻薬だからね)
今は何故か落ち着いている。
たまたま鬱の治療に脳に強烈な磁気を当てる治療法(TMS療法)が入院限定で健康保険の適用となり、同じ脳の障害なら何か効くのではと、磁気ならネオジムマグネットが有るので、枕近くに置いてみたのと、眠りをコントロールするメラトニン(睡眠の質を高める目的で)が海外ではサプリメントで市販されているので、取り寄せて服用始めたのが良かったのかわかりませんが。その結果、今までは全く効かなかったカフェインが効くようになり、モディオダールを服用しなくても何とか昼寝の眠気はコントロール出来ている。
因みに今まで、鼻中隔湾曲矯正手術、のどを電極で焼きのどの空間を広げる手術、c-pap.スプリッター等々効果が有りそうな治療を受けましたがどれも一時的には改善するものの残念ながら長続きしてません。
尚似ている病気にナルコレプシーが有るが、ナルコレプシーに特有な症状がぴったり当てはまらないので厄介なのだが、ナルコレプシーの治療法で参考になるものも有りました。
因みに精神賦活剤(リタリン、ベタナミン、モディオダール等)の特にリタリンは以前は鬱の適用薬だったので精神科の医師がリタリンの処方を乱発し、社会問題になったのを覚えている方も多いかと思います。この処方を受けた方は本当は鬱では無く、単にハイに成りたいだけの麻薬中毒者なので今やリタリンは適用から鬱が外れて管理が厳しくなった経緯が有る。
私は眠気が、半端ないので、服用してもハイになった事は無い。
精神賦活剤は医師から処方されてますが、メラトニンは国内では処方薬やサプリが無いので、海外のiharbから入手してます。iharbは処方薬は有りませんが海外のサプリを各種取扱っております。(処方薬は、個人輸入で入手します。※精神賦活剤は税関で没収されます。)
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