スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・グラナダ・・・１

マラガからグラナダへバスの旅・・・約２時間・・・
クリスマスイブ・・・バスでグラナダに向かった

・・・日本の高速バスのような感じ・・・車窓から見える景色は日本と違い岩山という感じ・・・

岩山でない野原にはオリーブが栽培されている・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・６

チュロスとホッとチョコレート・・・コルドバのチュロスはでかい・・・
カフェでのんびり休憩してスペインの名物？チュロスとホットチョコを食べて・・・手頃なレストランが無くて・・・余裕を持って駅に向かったつもりだったが・・・道に迷って・・・最後はダッシュ・・・
我が家にはよくあること・・・何とかこういうことをなくすためにオレガいるはずなんだが・・・コルドバの思い出は，駅までダッシュした思い出になった・・・
駄菓子屋・・・クリスマスの飾りが控えめにしてある・・・

玄関・・・タイルや門の模様がいい・・・

デジブックテスト２

スペインの旅

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・５

カオーラの塔・・・ローマ橋を守る要塞
中世の雰囲気そのままの橋・・・歩行者専用・・・歴史を感じる風景・・・


モーターグライダー？過去と現在・・・現在と未来・・・過去と未来・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・４

沈む夕日
昔の人々も同じ夕日を眺めたのだろう・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・３

メスキータ円柱の森・・・大理石と煉瓦のアーチが限りなく広がる・・・
バクダットに負けないモスク・・・３回拡張し，２万５千人を収容する大モスク・・・レコンキスタ後，カテドラルに改造された・・・
お金が無くなって，大理石と煉瓦ではなく，色を塗ってあるだけのアーチもある・・・
キリスト教は，豪華絢爛な感じ

イスラム教は，落ち着いた感じ・・・

偶像崇拝をするか，しないかの違いかなあ？・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・２

メスキータへ河畔の並木・・・
コルドバ駅からバスに乗って・・・何気ない道なんだけど・・・日本と違う景色は・・・ヨーロッパの感じ・・・古い町は中世の雰囲気がある・・・
石畳

メスキータ・・・三十三間堂を思い出した・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・コルドバ・・・１

電車・・・日本の新幹線みたいなやつ・・・ＡＶＥ・・・
マラガ駅から電車でｒコルドバへ・・・９００年頃，１００万人以上の人口で栄えた場所・・・１２３４年，キリスト教徒に奪回された・・・イスラム文化を受け継いだ，キリスト文化・・・
車窓から見えた中世の城

コルドバ駅

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・５

メルセー広場のピカソとオレ
この広場の近くにピカソの生まれて育った家があり，ピカソ博物館がある。
ピカソの生家

マルセー広場の塔・・・微妙にずれている・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・４

カフェ・・・ＰＩＣＡＳＳＯ・・・
ＰＩＣＡＳＳＯが応幼少時代に鳩を追いかけて遊んだ公園（メルセー広場）に面しているすてきなカフェ。ヨーロッパの雰囲気。
いいねえ・・・オープンカフェ・・・日が陰ると少し寒いね・・・

クリスマスを控えた店内のようす・・・

この町はＰＩＣＡＳＳＯが中心・・・地中海の青い空・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・３

マラガで出会った日本語を学ぶ学生たち・・・記念撮影・・・
お城のあたりでうろちょろしていると息子が声をかけられた。我が家では，よくあること。オレが声かけられるのは，物売りとかステージに上がれとか・・・嫁や息子は本当によく声をかけられる。目立っているのかなあ。今回は，日本語を習う学生たちのグループに声をかけられた。このふれ合いが次のドラマを生むんだけれど・・・。どこへ行っても，どの国にもいい人もいれば，やな人もいるよね。出会いっておもしろい。
１２月２５日のクリスマスの夜にね，クスリ屋探してた。なぜかって，嫁がのどが痛いと言うことで・・・本人はクスリ買うつもり無かったみたいだけど・・・クスリ屋の前で話していると，突然学生が登場・・・声をかけてくれたこの写真の学生のお父さんのお店だったということ・・・外国でクスリ買うことなんか無いけど，オレの風邪がうつったときのためのクスリのほとんどはスーツケースだったから・・・知り合いのお店だったのでシロップ買いました。
この運命的な出会い・・・人生って世界規模でおもしろい。
今回の旅行での心温まる劇的なシーンの一つ・・・。
出会ったのはローマ劇場（修復中）の近くでした・・・タコのモニュメント・・・

これが，その薬局と病人です・・・この後・・・悪化しました・・・薬がピンポイント過ぎて・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・２

資金不足になって右側の塔が完成していないカテドラル・・・
世界は，宗教を中心に動いている。日本人くらいかなあ？・・・宗教にこだわっていないのは・・・世界のいろんな国に行ったけど・・・名前の次に聞かれるのは宗教だね・・・キリスト教でもないのに教会で式挙げるのいかんと思うよ・・・日本人だから・・・仏教・・・仏壇あるし・・・うーん・・・神棚もあるなあ・・・世界が宗教でもめるのは納得できないけれど・・・宗教の力はすごいね・・・日本のお寺やお墓を素晴らしいと思うのと一緒・・・でも，資金も底をつくし，そのままにしてあるってのも外国風かなあ・・・何もかもが素晴らしい・・・人々は，ここで何を願ったのだろうか・・・？世界の平和では，なさそうだね・・・
レコンキスタ・・・イスラムの寺院を破壊しなかったのが不思議だ・・・イスラム文化にキリスト文化が乗っかっている・・・７７１年から始まる・・・キリスト教徒がイベリア半島からイスラム勢力を駆逐するために行った運動・・・１４９２年グラナダ陥落で完了・・・グラナダにも行きました・・・この過程でポルトガル王国，スペイン王国が成立する・・・国土回復運動・・・歴史で習ったような・・・

今はキリスト教

いいねえ・・・ステンドグラス

左右にパイプオルガンがあるのだけれど・・・

スペイン・・・マラガの旅・・・アンダルシアを訪ねて・・・

ホテルのテラスで朝食・・・オレたちの大好きな感じ・・・地中海の日射しは，暖かい・・・
そもそも，海外旅行にオレガ最も求めるものは・・・①飛行機の機内食・・・②ピンポイントの目的地・・・今回は，「ピカソ美術館」・・・③俗世間からの離脱・・・
後のいろんな出来事や観光地は，おまけみたいなもの・・・だけど，おまけが嬉しかったりするんだな・・・人とのつながりとかね・・・外国人だけど，その街の人みたいに過ごしてみたい・・・
スーツケース行方不明でも，全くめげない我が家でした・・・
現地に行ってから，ガイドブック読んでるくらいだから・・・
市バス

石畳

おかえり！オレたちのスーツケース・・・

セントレアに到着
のんびり過ごしている？いやいや年賀状制作中のお正月の午後・・・
ＪＡＬからの電話・・・

ここ十数年来我が家の年賀状は，嫁の制作（構想は，２人で考えるんだよ）と決まっているので・・・
スペインの帰路から体調を崩していた嫁の回復を待っていたのだ・・・
話は横道にそれるけど・・・
熱が出た嫁は，ファーストクラスのいすで寝かせてもらった・・・
ありがとうＪＡＬ・・・
１２時間のフライトは，きついね・・・

さて，オレたちのスーツケース君・・・
どうやら，パリのシャルルドゴール空港でとまっていたらしい・・・
タグがはずれてしまったみたい・・・
送ってくれると言ったけど・・・
セントレアまで３人で取りに行った・・・
かわいそうにスペインまで行けず，名古屋に帰ってきたと言うことだね・・・

息子が帰宅したら，みんなでカギを開けたいと思っています・・・
帰りに友達の家に送ったので・・・
スーツケース，もう戻ってこないか，もっと時間がかかるとおもっていたので・・・
なんかちょっと寂しい感じ・・・

電気カミソリと服を少々買ってしまったけど・・・
いくつかのお気に入りの服などが戻ってきたことは嬉しいね・・・
元旦の劇的な出来事・・・

ご心配をおかけしました・・・

クリスマスを控えたマラガの広場

コンスティトゥシオン広場のクリスマスツリー
名古屋とあまり緯度が変わらないマラガ・・・この広場周辺はいつもたくさんの人で賑わっていた・・・冬でもオープンテラスでビールじゃ・・・日当たりのいいところはとても暖かい・・・何回通ったかなあ・・・この広場・・・最小限の着替えだけ購入した・・・