急に寒くなってきて冬模様
明日から12月だもんねー
生オールブラックス(ニュージーランド)見たかったなあ
一生に一度のチャンスを逃がしたからもう見ることは無いかなあ・・・残念!
これで本当に終わっちゃった、て感じかな
返金トラブルで関わっていたかったような気もする
他のお客さんがいなかったので沢山お話しした
「ラグビーワールドカップ」
「ラグビーワールドカップで盛り上がらなかった日本シリーズ」
「ラグビーとサッカーや野球の違い」
「ラグビー選手の体の大きさ」
「ラグビー選手のヒゲや髪型」
「床屋のお客は毎回ほぼ同じ髪型にする」
ほぼ月に1回の近所の床屋さんご夫婦との今回の会話
反則になる危険なタックル⇒ペナルティ⇒イエローカード(シンビン)⇒レッドカード(退場)
高い位置でのコンタクト - 肩の線よりも上、特に首や頭の周りに”タックル”する。(ハイタックル)
空中で - 地面から足が離れているプレーヤーに”タックル”する。
スピア/チップタックル - ボールキャリア(相手)を地面から持ち上げ、そのプレーヤーを、上半身、首、または、頭から地面に着地するよう、落とす(チッピング)、または、打ちつける(スピア)。
レイト(ボールを放したあと) - パスが行われた後にプレーヤーに”タックル”する。
アーリー - ボールを持っていないプレーヤーに”タックル”する。
チャージ - 両手/腕を使ってボールキャリアを掴まないまま、そのプレーヤーに”タックル”する。(体当たり)
故意であっても、故意で無くても反則=ワールドカップでは厳しかったね
レフリーは、荒れた試合(危険なプレーが起こらない試合)にならないようにコントロールしてるんだよ
中学生以下では、逆ヘッドタックルも危険なタックルの対象になってるかな
体当たり ・引き倒す ・振り回す ・突き倒す(押し倒す) ・頭突き ・逆ヘッドとなるタックル⇒PK
ラグビーは、激しいスポーツだけど、正しいプレーをすれば決して危険なスポーツでは無いと思うよ
自分も相手もケガさせないようなプレーをしたいね
タックルに入るときの「頭の位置」のこと、
正しいタックルは、太ももの付け根あたりに正(順)ヘッドで肩を当て両腕でバインドして倒す
逆ヘッドは、相手の進む方向の前(あれがついてるところ)に自分の頭を入れること
正ヘッドは、相手の進む方向の後ろ(お尻)に自分の頭を入れること
逆ヘッドは、とても危険!
逆ヘッドでタックル入った人は、脳震盪、頭部、頸、顔面などケガをする可能性が高い
逆ヘッドでタックルに入られた人は、大腿、膝などをケガする可能性が高い
逆ヘッドを防ぐ(基本はスクラム姿勢)
右、左両肩で同じようなタックルが出来るように練習する(得意な肩を作らない)
相手をよく見て顔を上げてタックルに入る(ヘッドアップ)
でもなあ・・・
逆ヘッドは、相手を止める(倒せる)確率が高いからなあ?
ステップ切られたりしてどうしても逆ヘッドになってしまうこともあるかな?
昔、オレが試合で顎の骨を折ったのは、逆ヘッドでタックルに入った時、相手の膝に当たっからですよ!
今でも3枚のチタンが顎に入ってますから頑丈です!
平成12年から関わってきて今回で20回目?良い区切り?ちょっと寂しいかな?
子ども達の元気な姿を見ること
子ども達を指導している指導員さん達の姿を見ること
子ども達の為に送迎、準備や応援で支える保護者や家族の皆さんを見ること
沢山の人の前で1日2回も話が出来て、幼児からおじいさんまで良く聴いてくれること
が、オレは好きなんだなあ・・・良い思いをさせていただきました
交歓会だから勝ち負けよりも大切なものを伝えたい
大人も子どももいろんな経験が将来に繋がっていくと思う
おかげさまでオレは、とても良い経験をさせてもらったし、ずいぶん成長させてもらった
一つところに長居しすぎると、ろくな事は無い
どこかの〇〇会長みたいになる前に次に託す
嫌な思いをさせてしまった方、未熟故お許し下さい
有り難うございました(涙)
ひとりで出来ることは、出来るときにやる
時間があれば何とかなる、ふたりでやれば、時間も負担も半分ですむけどね
ひとりで出来ないことがある
時間があっても何ともならない、もうひとり誰かがいてくれることは重要
ひとりでは、何ともならないことがあるのは、人生も同じ