ラグビー,バリダンス三昧

ラグビーやら、バリダンスやら、その他いろいろ、ダラダラと

ヨメの質問に答える=「危険なタックル」

2019-11-26 | ラグビー

反則になる危険なタックル⇒ペナルティ⇒イエローカード(シンビン)⇒レッドカード(退場)

高い位置でのコンタクト - 肩の線よりも上、特に首や頭の周りに”タックル”する。(ハイタックル)
空中で - 地面から足が離れているプレーヤーに”タックル”する。
スピア/チップタックル - ボールキャリア(相手)を地面から持ち上げ、そのプレーヤーを、上半身、首、または、頭から地面に着地するよう、落とす(チッピング)、または、打ちつける(スピア)。
レイト(ボールを放したあと) - パスが行われた後にプレーヤーに”タックル”する。
アーリー - ボールを持っていないプレーヤーに”タックル”する。
チャージ - 両手/腕を使ってボールキャリアを掴まないまま、そのプレーヤーに”タックル”する。(体当たり)

故意であっても、故意で無くても反則=ワールドカップでは厳しかったね
レフリーは、荒れた試合(危険なプレーが起こらない試合)にならないようにコントロールしてるんだよ

中学生以下では、逆ヘッドタックルも危険なタックルの対象になってるかな
体当たり ・引き倒す ・振り回す ・突き倒す(押し倒す) ・頭突き ・逆ヘッドとなるタックル⇒PK


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