全国大会・関西大会の仕組み(私はこう考えています、間違っていたら教えて下さい)
全国大会は、関東協会=7枠、関西協会=7枠、九州協会=3枠、計17枠の内16枠を毎年競い合っています。
以前は、九州協会が2枠でしたので争うことなく枠数が決まっていましたが、
九州協会が3枠に増え数年前からこの形式になっています。
全国大会でBの最下位=実質16位(訂正しました)になったところが、次年度の枠を失います。
本年度の関西協会は、昨年度の全国大会で関西協会・東海ブロックスクール代表が、
Bの最下位になったため7枠から6枠に減りました。
本年の関西大会も、全国の予選を兼ねていました。
結果は、1位~5位=近畿ブロック、6位愛知県中学校選抜、7位広島県選抜、8位愛知県スクール選抜となりました。
近畿ブロックは最大4枠というかわいそうな縛りがありますので、6位愛知中学選抜(東海中学ブロック)は5枠目、
7位広島県選抜(中国・四国ブロック)が6枠目となりました。
本年度の全国大会の結果で来年度の枠数が決まります。
関西協会の6つの代表が、最下位(Bの8位)にならなければ来年度の枠が7枠になります。
最下位になると来年度も6枠のままです。
関西協会が7枠になると関西大会で7枠を競い合います。他力本願ではありますが。
来年度の関西大会は、東海スクールブロックがBに行き、
代わりに京都スクールセンバツ(近畿ブロック)がAに行きます。
Aグループは、近畿6、東海中学1、中国四国1となります。
近畿のかわいそうな縛りがありますので、Aグループは、近畿4、東海中学1、中国四国1の6枠になります。
7枠目はBの優勝チームのブロックになります。
仮に近畿のブロックが優勝するとこれもかわいそうな縛りで順に繰り下がっていきます。
枠は各地区ブロックに与えられますので、東海ブロックスクール予選を突破したチームは、ということになります。
分かっていただけましたでしょうか?
まず本年度の全国大会に注目しましょう。