ストラヴィンスキーの配合申込が急増！（１７日の写真）

読売マイラーズＣ（Ｇ２）勝ち馬・コンゴウリキシオーを輩出したストラヴィンスキーの配合申込（種付）が急増している。

１７日に当馬の種付に立ち会っていたＪＢＢＡ静内種馬場の遊佐獣医は、「コンゴウリキシオーのレコード勝ちというインパクトももちろんですが、今年生まれた当歳の出来が良く、リピーターとなる生産者さんが多いことも大きいですね。現在、１３０頭を越える申込みがきています。まだ若干の余裕がありますので、配合ご希望の方はお早めにご連絡ください！」と呼びかけている。

ちなみに７日には、当馬の産駒・キャプティヴェイト（牝４、ＮＺ産）がニュージーランドブラッドストックブリーダーズＳ（新Ｇ１、芝１６００ｍ）を制している。

＜種付に関するお問合せは＞
　■ＪＢＢＡ日本軽種馬協会・静内種馬場
　　　北海道日高郡新ひだか町田原５１７
　　　Ｔｅｌ：０１４６－４６－２３２１


写真：４月１７日夕方の種付けに臨むストラヴィンスキー

【ストラヴィンスキー】

父Nureyev　母Fire the Groom（Blushing Groom）
２００７年度Ｆｅｅ：２５０万円（税込）
繋養先：ＪＢＢＡ静内種馬場

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「ＨＢＡトレーニングセール２００７」のビデオ撮影結果（一番時計は１１．１５秒/１F）

ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合は１７日、６月２５日に開催される「ＨＢＡトレーニングセール２００７」上場馬の「ビデオ撮影第２日目（最終日）」を実施した。

２日間通じての１番時計（ラスト１Ｆ）は、「Ｎｏ．６１ レッドブルームの１７（byフサイチソニック）」が叩き出した１１秒１５。単走でのタイムだけに、関係者からは驚きの声が上がっていた。１１秒台前半を叩き出したのは、以下の３頭だった。

　Ｎｏ．６１　レッドブルームの１７　１１秒１５
　牝２　父フサイチソニック　母レッドブルーム（母父ベストタイアップ）
　販売申込者：酒井　秀紀　氏
　育成者：（有）山口ステーブル

　Ｎｏ．０５　バイオレットクイルの１７　１１秒２０
　牝２　父エアジハード　母バイオレットクイル（母父ダンスインザダーク）
　販売申込者：宝寄山　忠則　氏
　育成者：（有）宝寄山育成牧場

　Ｎｏ．４２　モーリフェアリーの１７　１１秒３８
　牡２　父ヘクタープロテクター　母モーリフェアリー（母父リズム）
　販売申込者・育成者：天羽　禮治　氏

＞調教ＤＶＤ撮影時のタイム一覧はこちらから
※時期が早い為、タイム未計測馬が40頭いるが、競り当日に公開調教する予定。



今回撮影されたビデオは、５月上旬に「調教ＤＶＤ」として完成、購買関係者へ発送される予定だ。

＜ＨＢＡトレーニングセールに関する問合せ先＞

　ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合・北海道市場
　〒056-0002 北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2
　ＴＥＬ：０１４６－４５－２１３３
　ＦＡＸ：０１４６－４５－２０９５

【ＨＢＡセレクションセール２００７開催概要】

　■開催日：２００７年６月２５日（月）

　■時間：ＡＭ８：３０～公開調教　ＰＭ１２：３０～セリ開始

　■開催場所：ＪＲＡ札幌競馬場（札幌市中央区北16条西16-1-1）

　■主催：ＨＢＡ日高軽種馬農業協同組合(TEL: 0146-45-2133)

　■上場予定頭数：１６２頭

　■詳しくはＨＢＡトレーニングセール情報ページへ


写真：ＨＢＡトレーニングセール２００６

＜参考＞
　・北海道市場
　・ＨＢＡトレーニングセール情報ページ

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ホッカイドウ競馬、いよいよ４月１８日（水）開幕！

４月１８日（水）、ホッカイドウ競馬の２００７年シーズンが、いよいよスタートする。
第１回開催は、門別競馬場で１８日（水）、１９日（木）、２５日（水）、２６日（木）の４日間にわたり実施される。

初日は競馬場への入場が無料になる他、「騎手服柄携帯クリーナー」（先着３５００名）などのプレゼントや、「石狩鍋サービス」など様々なファンサービスが準備されている。
＞２００７ホッカイドウ競馬かわら版へ

ホッカイドウ競馬は、下記日程で計８６日間の開催を予定している。

　・門別競馬場：　４／１８～　５／１６（１０日間）
　・旭川競馬場：　５／２２～１０／１１（６３日間）
　・札幌競馬場：１０／１６～１１／１３（１３日間）
　　計８６日間（昨年度より１日増）
　＞詳細はこちら



＜参考＞
　・ホッカイドウ競馬オフィシャルサイト
　・がんばれ！ホッカイドウ競馬

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「２歳馬能力検査」結果（4/16）～新種牡馬ワイルドラッシュ産駒など

４月１６日（月）、門別競馬場にて「ホッカイドウ競馬・能力検査（競走能力・発走調教検査）」が行われ、２歳馬は３９頭（うち４頭出走取消）が６グループ（距離：８００ｍ）に分かれて出走した。

この日の１番時計は、第４レースに出走したヒマワリムスメ（牡２、父トロットサンダー、母バンデリリエロス）がマークした５２秒３。

また、今年の新種牡馬産駒は、ワイルドラッシュ産駒・ノルゲ（牝２）、タイキファイヤー産駒・ミラクルファイヤー（牝２）、ラスカルスズカ産駒・ノットトゥレイト（牝２）、ショウナンカンプ産駒・ヤシマグレイス（牡２）、レギュラーメンバー産駒・バクシンスター（牡２）、グレートデンヒル産駒・タズネテオタル（牝２）が出走し、それぞれ無事に合格ライン（８００ｍ：５８秒）を通過した。

＞能力検査の成績や動画はこちら


写真：ホッカイドウ競馬

＜参考＞
　・ホッカイドウ競馬

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