【剣山(徳島県)其の一】

テンニンソウだと思うのですが、群生している道を歩きます。

我々の歩いているコースは遊歩道コースと言うようです。
途中、休息所みたいなものがありましたが、わざわざ登るのもアレなので、そのまま通過しました。
実は一瞬うめ子を見失って、休憩所の方へ行ったかと思ったボクは登ってしまいました。
うめ子を見つけてすぐ降りました。

シコクブシ(学名:Aconitum grossedentatum var. sikokianum)キンポウゲ科トリカブト属
・・・だと思うのですが、タンナトリカブトかもしれません。
どちらにせよ、毒がある植物です。
何かの図鑑で「トリカブトとヨモギは間違い易い」と書いてありました。
初めてトリカブトを見たときには「これとヨモギは間違えないだろ」って思っていたのです。
でも、ここに来てわかりました。これだけ気軽に大量のトリカブトが生えていると、
普段、野原などで沢山生えているヨモギに似ているような気がしてきます。恐い恐い。

シコクフウロ(学名:Geranium shikokianum)フウロウソウ科フウロウソウ属

霧の中を行く。あー・・・幸せです。


調子に乗っているumeboc。

普段の低い山では見ることができないので、シラベがとても珍しく、
ミーハーな気分です(モミの木も混ざっているのかな?)。
荒々しくて雑な樹形がとても美しい。


白い石、ガレた道。ボクの足から先は斜面です。
踏み外すとどこまでも落ちて行くことでしょう。


霧のかかった幻想的な山。はぁ・・気分良い。


大剣神社への分岐。
神社へは行かなかったのだけれど、御塔岩といわれるご神体の大岩は見ておくべきでした。

キツリフネ(学名:Impatiens noli-tangere)ツリフネソウ科ツリフネソウ属


写真を撮りまくってますから、時間の経過がわかりにくいのですが、
たいして移動できていません。

タカネオトギリ(学名:Hypericum sikokumontanum)オトギリソウ科オトギリソウ属


umeboc「うめ子の・・・&’%$!!」

ん??

言おうと思って忘れたんだけれど、うめ子バックが傾きっぱなし。

8時54分 二度見展望台道標
頂上へ770mと書いてあるのですが、裏には730mと書いてあるんです。どっち?
剣山山頂へは向かわないので、別に良いですけれど。

トラバースって感じですね。


さっきよりさらに険しい斜面です。
落ちたら数百メートルは転がりそうです。奇麗に転がりそうです。気を付けないと死にます。


9時02分
剣山頂上ヒュッテから次郎笈へと続く道に合流します。
道標があり、もちろん次郎笈頂上を目指し左折します。

このガスはまだ軽い方なんでしょうね。でも、50mくらい先は消えています。

ガスが無ければ、もっと雄大な景色を見ることができたのでしょう。
でも、ガスの中を歩くこの気持ち良さも捨てがたい気がします。


わりと風が強くて、押さえておかないと帽子がとんでしまいそうです。

ただただ、気持ち良いの一言です。

・・・ここまでは。
それでは長くなってますが【其の三】へと続きます。まったね~。

テンニンソウだと思うのですが、群生している道を歩きます。

我々の歩いているコースは遊歩道コースと言うようです。
途中、休息所みたいなものがありましたが、わざわざ登るのもアレなので、そのまま通過しました。
実は一瞬うめ子を見失って、休憩所の方へ行ったかと思ったボクは登ってしまいました。
うめ子を見つけてすぐ降りました。

シコクブシ(学名:Aconitum grossedentatum var. sikokianum)キンポウゲ科トリカブト属
・・・だと思うのですが、タンナトリカブトかもしれません。
どちらにせよ、毒がある植物です。
何かの図鑑で「トリカブトとヨモギは間違い易い」と書いてありました。
初めてトリカブトを見たときには「これとヨモギは間違えないだろ」って思っていたのです。
でも、ここに来てわかりました。これだけ気軽に大量のトリカブトが生えていると、
普段、野原などで沢山生えているヨモギに似ているような気がしてきます。恐い恐い。

シコクフウロ(学名:Geranium shikokianum)フウロウソウ科フウロウソウ属

霧の中を行く。あー・・・幸せです。


調子に乗っているumeboc。

普段の低い山では見ることができないので、シラベがとても珍しく、
ミーハーな気分です(モミの木も混ざっているのかな?)。
荒々しくて雑な樹形がとても美しい。


白い石、ガレた道。ボクの足から先は斜面です。
踏み外すとどこまでも落ちて行くことでしょう。


霧のかかった幻想的な山。はぁ・・気分良い。


大剣神社への分岐。
神社へは行かなかったのだけれど、御塔岩といわれるご神体の大岩は見ておくべきでした。

キツリフネ(学名:Impatiens noli-tangere)ツリフネソウ科ツリフネソウ属


写真を撮りまくってますから、時間の経過がわかりにくいのですが、
たいして移動できていません。

タカネオトギリ(学名:Hypericum sikokumontanum)オトギリソウ科オトギリソウ属


umeboc「うめ子の・・・&’%$!!」

ん??

言おうと思って忘れたんだけれど、うめ子バックが傾きっぱなし。

8時54分 二度見展望台道標
頂上へ770mと書いてあるのですが、裏には730mと書いてあるんです。どっち?
剣山山頂へは向かわないので、別に良いですけれど。

トラバースって感じですね。


さっきよりさらに険しい斜面です。
落ちたら数百メートルは転がりそうです。奇麗に転がりそうです。気を付けないと死にます。


9時02分
剣山頂上ヒュッテから次郎笈へと続く道に合流します。
道標があり、もちろん次郎笈頂上を目指し左折します。

このガスはまだ軽い方なんでしょうね。でも、50mくらい先は消えています。

ガスが無ければ、もっと雄大な景色を見ることができたのでしょう。
でも、ガスの中を歩くこの気持ち良さも捨てがたい気がします。


わりと風が強くて、押さえておかないと帽子がとんでしまいそうです。

ただただ、気持ち良いの一言です。

・・・ここまでは。
それでは長くなってますが【其の三】へと続きます。まったね~。