昨日、テレビで放送していた輪舞曲(ロンド)が最終回を迎えました。
とても楽しみにして見ていたドラマでした。
憎しみをどう乗り越えて行くのか?そんな事がテーマだった気がします。
神狗 (しぇんくー)(裏社会の秘密組織。)の中にいる宋が日本破壊のプログラムを完成させた時、自分の子供として騙して育て上げたユニとユナのお父さんと言う呼びかけでその破壊のプログラムを実行するのを留めた。
憎しみの反対の愛
神狗 (しぇんくー)(裏社会の秘密組織。)のドン隆一郎も息子の隆吾の腕の中で殺される。隆吾は父を刺して「お父さん、初めて僕を抱いてくれましたね。」その言葉
憎しみと愛が最終回はテーマだった気がしました。
そして主人公、金山豚己とチェ・ユナとの愛が憎しみを超えて結ばれる
「過去は変えられないけど、未来は変えられる」という言葉
最終回、もっと、もっと見てたかった思い出に残るドラマでした。