この間の日曜日に 赤城に紅葉を見に行きました。
途中におそばを食べによったお店は「ささや」さんでした。
そのメニューの中に隣にあるという「木漏れ日の館」(心癒される美術館)
淡彩画家として知られる浅見明子の作品を集めたギャラリーが私の目に入りました。
誰にも たのしいことが
あるように
誰にも 悲しいことだって
あるんだよ
こんな詩がお店に飾ってありました。
木漏れ日の館への行って見ましたが、花々の優しい絵と一緒にやさしい言葉
どんなに辛い事があっても生きてね。
そんなメッセージもありました。(涙がでそうでした)
ここでギャラリーは少しだけ見れますよ。
この間近くの人は癌治療をしたけど、家で花々の世話をするのが楽しみだから家にいるの。
楽しみがなくなったら生きていけない。そう話をしてくれました。
私自身、今辛いと思う事がありそんな時間でもあって、花々に話しかけて、花々から力を分けてもらっている時間なので、私自身 この浅見明子さんとの出会いはとても大きな貴重な時間だったように思います。
また行って見たい、「木漏れ日の館」です。素敵な出会いでした。