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学校で教えるようになってもう15年。
最初は名簿に名前があったのに、気づくとなくなってる…
ということはたまにありました。
学校から退学の連絡はないので、あぁ辞めたんだなぁと認識する程度。
名前はあっても一回も出席したことのない学生ももちろんいて、
再履修なんかそういう人は複数名います。
以前からいたことはいたけど、ここ2年はその割合が増えていることを実感。
対面でないから諦めたという人もいるだろうし、
もともと行きたい学校ではなくて、やる気が起きないという人もいると思う。
オンライン授業でやる気をキープするのは難しくて、
おまけに友だちも作りにくいとなればなおさらですよね。
後期になって対面授業がちょっとずつ再開して、トラブルになるというケースもあるようで、
今回初めて、学生間のトラブルが原因で退学したという連絡を受けました。
その子は、自分のクラスでもあれ?!わざとか?!と思う言動があり、
ちょっとやりにくいなぁと思っていただけに、正直ほっとしたのだけど、
自分の子だったら…と思うと複雑な気持ちです。
学校から連絡があったということは、そうするよう追い込まれてたということ?
とも思えてきます。
トラブルはあったとしても、ほんとに勉強したいと思ってる子だったら…
お金もなんとか工面して入学金とか払ってたら…
辞めたいって言われたら、親としてはそうか仕方ないねと言うしかないけど、
もしほんとは行きたがってたら、なんでうちの子はダメなの?!
と怒りたくなる。
ガッカリもするし、じゃあこれからどうする?と心配にもなるし…
大学は配慮を必要とする学生を認識はするし、ある程度のサポートはしてると思う。
でもそのサポートはきっと充分ではなくて、ゼミの先生でない限り、
学生から言われなければ必要以上のことはしないことが多いのではないかと思うんです。
授業中あてないとか、配布資料を丁寧に作るとか、たまに大丈夫?と声をかける程度。
少なくとも自分はそうで、自分の接し方も不充分だったことは否めません。
自分も嫌われてたこともあったし、人を傷つけたこともたくさんある。
相手の気持ちを考えて発言する、行動するってほんとにむずかしいけど、
それは忘れちゃいかんなぁということ、
一方で相手の気持ちを想像することがむずかしい人もいて、
伝えても分かってくれない人もいるんだよねぇ等々
履修名簿をみながら思った次第です。
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