金曜からバタバタしていて、ネットのニュースを見る位しかできなかったけど、
安保法案の成立までの過程は気になってはいました。
いつの間にか成立ってどういうこと?!と思ってたけど、
今朝の報道番組で、委員会の様子を見て更にびっくり!
息子も一緒に見てたけど、戦闘ものの番組と勘違いしたのか、
珍しくチャンネル変えて~とも言わなかったです。
国会の周辺だけでなく、全国各地でたくさんのデモがあって、
研究者からも違憲って言われて、それでも成立させるって、どういう神経してるんだろうか、
百歩譲って本人が自分は正しいっていうか、何らかの功績を残したいと思い込んでいるとしても、
周りも止めないってね。
でもいろんなメディアでも言ってるように、これで終わりじゃないし、
何よりもこれがきっかけになって、たくさんの人が動き出していることが分かってよかったです。
来年夏の選挙は希望が持てそう。
というか、終わらせちゃいかんのですよ。
安保法案の成立までの過程は気になってはいました。
いつの間にか成立ってどういうこと?!と思ってたけど、
今朝の報道番組で、委員会の様子を見て更にびっくり!
息子も一緒に見てたけど、戦闘ものの番組と勘違いしたのか、
珍しくチャンネル変えて~とも言わなかったです。
国会の周辺だけでなく、全国各地でたくさんのデモがあって、
研究者からも違憲って言われて、それでも成立させるって、どういう神経してるんだろうか、
百歩譲って本人が自分は正しいっていうか、何らかの功績を残したいと思い込んでいるとしても、
周りも止めないってね。
でもいろんなメディアでも言ってるように、これで終わりじゃないし、
何よりもこれがきっかけになって、たくさんの人が動き出していることが分かってよかったです。
来年夏の選挙は希望が持てそう。
というか、終わらせちゃいかんのですよ。
で、安保関係の記事にコメント・・・
安保に関して
ニュースなどでよく見かけたせいか
息子が
「おかあさん、この国は戦争する国になるの?」と聞いてきました。
うう~ん・・・悩みましたが
「今までより、戦争することに近い国にはなるかもね」と答えましたが、それでよかったのかどうか。
夏は、戦争関係の番組などが増え、その上に安保の事があったので、
息子的には「戦争=疎開・・・母と別れて暮らす」という図式が出来上がっていて、やたら心配なようです。
その後
「ぼくは、この国が戦争しないという事を決める人になる!」と宣言したので
『おお~、政治家誕生か!!』と思いましたが
その舌の根も乾かぬうちに
「僕、将来は釣りする人になる」と言う息子
『やっぱり、釣りバカの浜ちゃんのほうが似合ってますわ』と納得する母でした(笑)。
なにはともかく、戦争は反対です。
私(40歳半ば)が小学生や中学生の時は
かなり、平和教育されましたが最近はそうでもないですね。
8月6日は登校日で、戦争の映画見ましたよ。
三國連太郎さんが父親役の「はだしのゲン」とか、
怖くて、三日くらい寝不足でした・・・
曽祖母は、83歳で死ぬまで嫌なことがあるたびに「戦死した息子を返せ」と駄々こねていました。
「男なんて産むもんじゃない」とも言っていたみたいです。
大事に、育てた息子や娘を戦争に行かさなきゃならんのは勘弁です。
確かに今年の夏はいろんな番組がありましたね。うちの場合はニュースを見る時私がブツブツ言うので、息子も安○嫌いになったようです。
ひいおばあさま、辛かったでしょうね。
そんな思いをすることのない世の中になって欲しいと強く思います。
日本は現実に独立国になっても自立国ではないのです。もし安保法制に反対するのであれば霞ヶ関ではなくホワイトハウスの前ですべきだったと思います。
姉さんの予想と違い安倍政権は安保よりも経済で躓きそうという予感です。