鶏用施設、完成間近です。
外観はこんな感じで、中には2つの鶏小屋が入っています。
一つは今まで5羽が使っていた鶏小屋と、新設した鶏小屋です。
ビニールハウスの内側には、かなり頑丈な金網を敷設しました。
これで、多少雪が積もっても、ビニール自体への負担がかなり軽減されると思います。
天井は、このようにキールを通して補強しました。
金網と、間口の木工でかなり強度が上がっています。
金網とビニールハウスの骨は拘束バンドで数百か所止めてあります。
入口ドアです。
このドア、セパレート式になっていて、鶏を放す場合、下だけ開けておきます。
鶏のエサを馬のメイが狙うので、苦肉の策で苦労して作りました。
新しい鶏小屋の鶏たちの出入り口です。
害獣防止で高床にしてドアもかなり頑丈に作りました。
日が暮れたら閉めて、夜明け前に開けます。
メンテナンス用開口部です。鶏舎内の掃除などの時に使います。
中に産卵室の入り口が見えます。
可愛く、丸型の出入り口を開けてあります。
産卵室の内部です。
蓋の隙間はログ用の隙間埋めスポンジで隙間風を防いでいます。
産卵室は全部で7室あります。
鶏を入れるときには、乾草を全体に敷き詰めます。
糞が直接床につかない様にと、鶏たちの保温のためです。
ビニールハウスの面積は10坪あります。
最初に作った家と同じ広さなんですよね。
10坪に縁があるのかな?
ビニール張りが終われば、ほぼ完成です。
いつでも鶏を入れられます。
これだけの工事で、またまた右腕が腱鞘炎。
一応はそこまで想定はして作りましたが、危なそうな日は、ここでの寝泊まりはあまり進めません。
鶏小屋の中で、鶏と一緒に寝ていれば安全かも。
ちょっと匂ますが。
ある意味、不器用コンプレックスかも。
だから、一生懸命器用に見えるように頑張るんです。
立派過ぎて鶏と一緒に住みたいくらいです。
これなら寒さ除け万全ですね。
しかしUncleBeeさんの器用さにはいつも感心させられます。これだけやったら腱鞘炎にもなるでしょう。
お大事に。
鶏さんが入ったところ、ぜひ投稿してくださいね。
続き希望!
遊び心もチラホラ見え隠れしてて
腱鞘炎はやく治るといいですね。