あたしは、デパートに勤めていたころアナウンスもやっていた。
本来は、
声の雰囲気が「その店に合っているかどうか」
という試験がある。
それは、
決まった原稿を読んで録音し、
マネージャーたちがそれを聴いて合否を判断するというもの。
あたしは、
20代のころに一度受けて
不合格となったが、
最後に勤めていたときは
無試験で放送勤務者となっていた(笑)
↑休まないし、遅刻もしないし、
(朝イチの朝礼の放送とかあるから、そこ重要なのよね。)
そういう面では安心して仕事を任せられるってのと、
あと、立場も上になってきてたから
放送の仕事を知らないってゆーのも問題だったんだと思う。
放送は、やっぱり苦手だった。
事務所で常に聴かれていて
噛んだり、イントネーションがおかしかったりすると即電話がかかってくる。
あたし、このダミ声なのに
たまーに女子アナみたいな
ものすごい綺麗なアナウンスする時があって(爆)
↑奇跡なんだけどさ(笑)
それ、原稿読んでて自分でも分かるの!
わ!!!
女子アナ降臨!!!!
って😁
そのとき事務所から
「今の、どうしたんすか?!」
みたいなお褒め?の電話が来たりしてました(笑)
基本的に、
あたしの声は野太くてハスキーなので
「明るい」とか「楽しそう」な原稿は苦手であった。
朝イチの開店の放送なんて、
どんだけテンション上げて挑まなきゃいけなかったか…。
そんなあたしが、
「ピッタリ!」と思った原稿が2つあった。
「3.11の黙祷」の原稿
と
「年内最終営業日」の原稿。
年内最終営業日の原稿は
読んでて気持ち良かった。
蛍の光をバックミュージックにして
今年はありがとう、来年もよろしくみたいなのをクソ丁寧な言葉で読むの。
ご愛顧賜りまして…
とか。
皆様におかれましても、
どうぞよいお年をお迎えくださいませ…的な。
舌噛むわ(^_^;)
そして、放送であたしが大失敗したネタのひとつ。
お呼び出しで
「富田なんちゃら」さんの依頼が入ったんですよ。
富田ケイコとかヨウコとか…
お連れ様が正面玄関でお待ちでございます…
みたいな、
そんな感じのやつ。
それさ、
あたし…
ボーッとしてたのか何なのか…
手に持ってる原稿は
「富田ケイコ」だか「富田ヨウコ」様なのに、
無意識で口が勝手に
「富田靖子様」って読んでたんだよね(゜〇゜;)
富田と言えば、
靖子じゃんか?!(笑)
無意識に口から出ちゃったよね(*_*)
読んでる時にハッと気付いたけど、
そのまんま規程通りに繰り返して「富田靖子」で二回読んで、
暫くしてから本来のお呼び出し原稿を読んだよ(笑)
あれ、ほんとに自分でも不思議だった。
口が勝手に「富田靖子」って言ってた(´ 3`)
…なんでこんなアナウンスの話をしたかというと、
数日前にテレビで見ていた長岡の花火大会のアナウンスのお姉さまが、
素晴らしかったからだ(笑)
あんなに楽しそうに読めないもん、あたし(^_^;)
ってとこから、思い出したのでした。
本来は、
声の雰囲気が「その店に合っているかどうか」
という試験がある。
それは、
決まった原稿を読んで録音し、
マネージャーたちがそれを聴いて合否を判断するというもの。
あたしは、
20代のころに一度受けて
不合格となったが、
最後に勤めていたときは
無試験で放送勤務者となっていた(笑)
↑休まないし、遅刻もしないし、
(朝イチの朝礼の放送とかあるから、そこ重要なのよね。)
そういう面では安心して仕事を任せられるってのと、
あと、立場も上になってきてたから
放送の仕事を知らないってゆーのも問題だったんだと思う。
放送は、やっぱり苦手だった。
事務所で常に聴かれていて
噛んだり、イントネーションがおかしかったりすると即電話がかかってくる。
あたし、このダミ声なのに
たまーに女子アナみたいな
ものすごい綺麗なアナウンスする時があって(爆)
↑奇跡なんだけどさ(笑)
それ、原稿読んでて自分でも分かるの!
わ!!!
女子アナ降臨!!!!
って😁
そのとき事務所から
「今の、どうしたんすか?!」
みたいなお褒め?の電話が来たりしてました(笑)
基本的に、
あたしの声は野太くてハスキーなので
「明るい」とか「楽しそう」な原稿は苦手であった。
朝イチの開店の放送なんて、
どんだけテンション上げて挑まなきゃいけなかったか…。
そんなあたしが、
「ピッタリ!」と思った原稿が2つあった。
「3.11の黙祷」の原稿
と
「年内最終営業日」の原稿。
年内最終営業日の原稿は
読んでて気持ち良かった。
蛍の光をバックミュージックにして
今年はありがとう、来年もよろしくみたいなのをクソ丁寧な言葉で読むの。
ご愛顧賜りまして…
とか。
皆様におかれましても、
どうぞよいお年をお迎えくださいませ…的な。
舌噛むわ(^_^;)
そして、放送であたしが大失敗したネタのひとつ。
お呼び出しで
「富田なんちゃら」さんの依頼が入ったんですよ。
富田ケイコとかヨウコとか…
お連れ様が正面玄関でお待ちでございます…
みたいな、
そんな感じのやつ。
それさ、
あたし…
ボーッとしてたのか何なのか…
手に持ってる原稿は
「富田ケイコ」だか「富田ヨウコ」様なのに、
無意識で口が勝手に
「富田靖子様」って読んでたんだよね(゜〇゜;)
富田と言えば、
靖子じゃんか?!(笑)
無意識に口から出ちゃったよね(*_*)
読んでる時にハッと気付いたけど、
そのまんま規程通りに繰り返して「富田靖子」で二回読んで、
暫くしてから本来のお呼び出し原稿を読んだよ(笑)
あれ、ほんとに自分でも不思議だった。
口が勝手に「富田靖子」って言ってた(´ 3`)
…なんでこんなアナウンスの話をしたかというと、
数日前にテレビで見ていた長岡の花火大会のアナウンスのお姉さまが、
素晴らしかったからだ(笑)
あんなに楽しそうに読めないもん、あたし(^_^;)
ってとこから、思い出したのでした。