あれは確か中学3年生の合唱コンクールの時のこと。
いや、
その時ではないかもしれない。
私は『遠い日の歌』が歌いたいなーと思っていたのだけど、
歌えなかったんだよーという話。
中学何年生の時の事なのか、実は定かではない(^_^;)
1年の時に歌えなくて、
3年間根に持っていたのかもしれないし(-_-)
中学3年生の時、
課題曲は何だったのかスッカリ忘れたが、
自由曲はクラスメイトI君の強い推しにより、
HOUND DOGの『ff(フォルテシモ)』になった。
あぁ、
ヤツ(I君)は、
サビの部分を違うクラスの彼女に捧げたかったのねぇ~と思って、しらけていた私。
合唱コンクール当日、
指揮者のH君がドジった。
本当は歌う前に、
H.君が「3年C組!優勝への景気づけに!!」
かなんか言って、
うちらが
「おーーーー!!!」
みたいな掛け合いがあるはずだったのだけど、
緊張したのかな?
Hくんはカミカミで
「優勝への$×※#〇%◆▲‼️」
となんだかよくわからないことを叫んで…(笑)
グダグダで(T▽T)
そんな前説は勿論関係なく、
合唱では優勝出来なかった。
コンクールが終わったあとに
H君がカミカミだったことをクラスメイトの誰かがいじったら、
I君が庇ったんだよね。
「そんなこと言うなよ」
って。
あいつ、
嫌なヤツだと思ってたけど見直したんだよなー。