BSの歌謡ショーみたいな番組で、
森高千里が歌ってるのを見た。
オバサンになった森高が歌う
「私がオバサンになっても」。
昔のような超ミニではないけど、
膝上15センチくらいだろうか…
変わらぬ美脚を披露していた。
顔はそれなりに老けている。
でも、
たぶん…
というか
確実に
同年代女性に比べたら圧勝。
圧倒的に綺麗。
だけど、
当時のあの若い頃の
ピチピチのみずみずしい森高を知っているので、
アラフィフの森高には…
なんかこう…
言葉では表現出来ない
複雑な感情を抱きました。
彼女は、
アラフィフになった自分が
『私がオバサンになっても』
を歌う未来は見えていたのだろうか。
オバサンにありがちな膝上の肉のモタつきもなく、
完璧な美脚だった。
20年？
それくらい経って
オバサンにはなったけど、
でも『オバサン』じゃないんだ森高は。
私の中では。
派手な水着も
ディスコも
オープンカーの助手席も
全然イケると思う。
と思っているのは、
私たち世代だけなんだろう。
今の本物の若い子からしたら、
由紀さおりくらいに見えてるんだろうな。
