昨日は、3つの個展を観たのでございます。
まずは、Art Gallery 東急プラザ銀座「萩原亜美 TIME:Broaden the Scope」
https://stthomas.co.jp/art/
(写真撮影は許可を得ておりまする)
今年8月にREIJINSHA GALLERYで個展を観たが(その時のブログはこちら↓)、セカンドステージの個展。
https://blog.goo.ne.jp/unut/e/f3dd09944910dce29e195ce84040b6b3
大好きな作家ゆえ、今回も楽しみで初日にまいりましたのじゃ。
送って頂いたDMハガキの余白に、オカメインコが2羽も手描きされていて感涙。
オカメ先輩~~~!
今回初めて行くArt Gallery。会場はこんな感じじゃよ。
「時間:視野/間口を広げて」をテーマに、21点の出展。
12点を観た順に載せまする。
《The Burnt Breakfast》油彩、アクリル キャンバス M6号(×㎝)2023年
焦げておるが、美味しそうな朝食じゃ。
《TIME》油彩 キャンバス F4号(24.2×33.3㎝)2023年
《The photographer》油彩 油彩紙 変形(23.0×31.0㎝)2023年
写真家になった幼なじみを描いたんだそうな。
《Roll over》油彩 紙 変形(33.7×31.7㎝)2023年
作家の愛猫がグネグネしながら成長しているのがたいそう可愛くてツボ。
《Time Melting》油彩 油彩紙、パネル F6号(41.0×31.8㎝)2023年
《We Never Get Old》油彩 油彩紙、パネル F6号(41.0×31.8㎝)2023年
《The Disappearing Lighthouse》油彩 パネル A3(42.0×29.7㎝)2023年
本展のメインビジュアル。目の意味に、なるほど~と納得。
《Flower Arrangement》 油彩 キャンバス F4号(33.3×24.2㎝)2023年
8月の個展で観てお気に入りだった作品に再会。再度載せまする。
《MEI》油彩 パネル F4号(24.2×33.3㎝)2023年
眠ったまま発見された小型の恐竜。鳥めいてお気に入り。
《The bar:where time does not exist》油彩 キャンバス F6号(31.8×41.0㎝)2023年
アクリルの反射で不鮮明な写真じゃが、素敵な雰囲気なので載せまする。
《The Indispensable Island》油彩、アクリル、クレヨン 紙 変形(31.0×23.0㎝)2023年
この写真ではよう分からぬが、楽譜に描かれておるのじゃ。
《Ghosts of Dinosaurs》油彩 アクリル キャンバス F6号(31.8×41.0㎝)2023年
こちらのファイルに、各作品の解説が書かれておるのがありがたい。
色々意味があるのじゃが、ここでネタばらしはせぬぞよ。ふふ
グッズは《Ghosts of Dinosaurs》のトートバッグでございます。
今回も観応えあり、じっくり拝見いたしました。
在廊のご本人とまたお会いでき、お話をお伺いできたのも嬉しかったぞよ。
会期は12月17日まで。ご興味ある方はぜひ。
この後に観た2つの個展の話は、また後日。
さて、ギャラリー巡りの前に、東急プラザ銀座近くのジョナサンへまいりましたのじゃ。
盛り盛りソフトクリームをお願いいたしまする~。
パフェグラスでたっぷりな量が嬉しいのぅ。
おかわりを持ってまいれ~!