昨日は、銀座方面で3つのギャラリーを観たのでございます。
まずは、スパンアートギャラリー「Open The Door 扉の向こう側にある世界」
https://span-art.com/exhibition/2023/202302_openthedoor.html
(写真撮影は許可を得ておりまする)
参加作家11名は大好きな作家揃いじゃし、このテーマもワクワクで、会期前から楽しみだったのじゃ。
が、お供のEと後輩うさの蒼羽が、あろう事かわたくしを置いて都内プチ旅行なぞしておったゆえ、観に行くのが遅くなってしもうた。
会場はこんな感じ。
それぞれ1点ずつ、作家名50音順で載せまする。
立体作品の撮影は、悉く失敗してしもうたがの(涙)
★東逸子
《知の庭へ ― 翼の時間(とき)より》2009年/2023年 水彩ベース(絵)、ミクストメディア
★菊地拓史
《月暈》2023年 ミクストメディア
★北見隆
《訪問者》2023年 アクリル、キャンバス
★喜藤敦子
《眠れない夜の羽音》2023年 板に油彩、テンペラ
★清田範男
《冬の夢》2022年 ミクストメディア
3点とも撮影失敗してしもうたが、いずれも素敵じゃった。
雰囲気だけでも。
★桑原弘明
《夜もすがらきららに輝き》2023年 ミクストメディア
scope。箱の上に4つ、下に1つの光窓があり、懐中電灯の当て方によって、スコープの中の美しい室内が、劇的に変化しますのじゃ。外側も綺麗。
★島津さゆり
《夜への扉》2023年 アッサンブラージュ
写真撮影全て失敗してしもうたが、3点とも天然石が光るオブジェで、美しいのでございます。
こちらは強蛍光蛍石を使った作品。
★高田美苗
《暗い森の中で》2022年 混合技法(アルキド樹脂絵具、油彩)
この作品と《ナルニアへの扉》、どちらも好きでどちらを載せるか迷うたが、わたくしのお仲間も描かれたこちらをば。
★建石修志
《扉の彼方へ》2023年 ボードに鉛筆
★本田小夏
《あの午後/Behind the door》2023年 ミクストメディア
3点とも扉の向こうは素敵な世界で、覗き観るワクワク感も楽しいのじゃ。
が、写真撮影はこれまた失敗で涙。
★日野まき
《蝶の溜め息》2023年 水彩紙にアクリル
3点ともお気に入りじゃったが、特にこちらに心惹かれたぞよ。
作品集やポストカードはこちらに。
素晴らしい作品揃いで、観応えござりました。
会期は3月7日まで。再訪したいものよのぅ。
その後に観た2つの個展の話は、また後日。
さてスイーツは、期間限定パフェをお目当てに、ココスへまいりましたのじゃ。
いちごとピスタチオのトリプルアイスパフェをお願いいたしまする~。
ピスタチオアイス、いちごシャーベット、バニラアイス、いちごホワイトチョコプリン、ピスタチオプリンなどなど入っておりまする。
今度行ったら、大きなサイズのクイーンパフェも食べてみようかの。
★おまけ話
ココナッツサブレ ベイクドチーズ、チーズの風味がもう少し欲しいところなれど、美味しくて食べ出したらとまりませぬ。