またまた本のご紹介
喜多川泰さんの「運転者」です。
運転をする者ではなく、運を転じる者で運転者です。
先日読んだ「賢者の書」に感銘を受け、同じ著者の本を読んでみようと思った訳です。
こちらもまた人生の指南書といいますか、「生きる」という事について分かりやすく書いてあります。
そして、その指し示している生き方が私の夫そのものだな…と思いました。
そのプラス思考、何にでも興味をもって、知らない人ともすぐ知り合いになる、いつも笑顔で楽しい事を見つけてくる。
出会った頃、落ち込んだ事がないって聞いて、(すごいな…)って思ったけどそれは今も変わらない。
そういう人は運をひろうアンテナの感度がとても良くて、チャンスに気づけるみたいですよ。
私にはとても分かりやすく、あっという間に読んでしまいました。とても面白かったです。
気づいたんですが、私の好きな事って読書ですかね。最近は2日に1冊読んでいます。図書館もワクワクしたり落ち着いたり、大好きです。
そーか、そーか。
自分の好きな事が分かって嬉しいです。