パラグライダーのホームエリアが存続の危機にたたされています。手放したくなければクラブ員の協力が必要です。このエリアはパラを始めた原点なので、色々な思い出が詰まっています。初めてグライダーを立ち上げた日、ライズアップとテイクオフの違いに気づいた日、スランプで泣いた日もありました。高高度デビューで緊張の中、みんなの声を背中にうけつつ飛び立った日、ツリーランした日、それを助けにみんなで山に入って救出した事もありました。
先週の日曜日、テイクオフからの景色を数名で眺めましたが、やはり失いたくありません。風を全身で感じ山の音を聴き自然の動きを目で捉え、それと調和して飛ぶという事はお金には変えられない体験です。
ホームエリアならではの居心地の良さと、みんなが集まれる場所としてなんとか維持していきたいものです。がんばりましょうよ!
先週の日曜日、テイクオフからの景色を数名で眺めましたが、やはり失いたくありません。風を全身で感じ山の音を聴き自然の動きを目で捉え、それと調和して飛ぶという事はお金には変えられない体験です。
ホームエリアならではの居心地の良さと、みんなが集まれる場所としてなんとか維持していきたいものです。がんばりましょうよ!