クララ紀

せとうち育ちの ゆるいあれこれ
ただいま北関東の田舎に居住中
季節についての記事多め

ひとりぼっちの日記

2016-11-09 06:00:00 | 2016 夏の思い出

 ドライブはガソリンをくうけど、軽い気分転換になる。

今日は5:30に起きて午前中アルバイトの仕事をした後、

14:00にまかないの牛丼を食べ(優しい味で美味しい)、

シャワーを浴びた。

 

昼寝をし、18:00の町内放送と共に起きた。

寝汗と孤独が体に張り付いていた。

だからロング・ドライブをした。

22分かかる島の中心地まで行こうとしたけど、

途中のセブンイレブンに車を入れた。

開けた山の中腹だ。

利用者はけっこういる。

そこは私の片田舎の地元と変わりはないみたいだった。



 豚しゃぶの惣菜と、

明太マヨと納豆のおにぎり、

生茶とソルティライチ(飲み物)を買って戻る。


車内と室内のクーラーで汗は引いたけれど、孤独は消えない。


車内の音楽をランダム再生すると、RADWIMPSの「最後の歌」が流れた

 

夕暮れの小川の流れのような、つぶやくような曲調で

 

「今僕が生きているということは

 

今僕が幸せだということ

 

今僕が笑ってないとしても

 

今僕が生きているというだけで

 

幸せだということ」

 

と歌う。



 滞在している建物の駐車場で車を降りたら、猫がすり寄ってきた。

かまってほしいのと、ご飯がほしいようだった。

セブンイレブンで買ったビニル袋を探ったが、あげられそうなのはなかった。

地面に寝転ぶので、背を撫でてやった。孤独が溶かされた。

無邪気な猫がありがたかった。

滞在している部屋に戻って、カロリーメイトを手に引き返したが、もう猫はいなかった。

タイミングって大事だ。

手に持ったカロリーメイトを、いつでもあげられるようにカバンに仕込むことにした。


 生活リズムのずれもあり、食欲がやってこない。

テーブルの椅子に一人座ってそれがやってくるのを待った。

弱々しいのがひとつやってきた20:00を見計らって夕食をとった。

友達が夫婦でこの島、小豆島に来るとラインが来た。

島に来るためのフェリーの時刻表とお勧めプランを調べて返信した。


良い仕事は気持ちを満たしてくれるので好きだ。ここのアルバイトの仕事しかり。22:24。


 豊島に行く計画をこれから立てる。


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