トゥナアメリカ 3 2009-05-25 17:14:24 | 日記 彼等の大事なものにマントがある。カラフルな紋章は今まで訪れた所の紋章で横のリボンは母親や恋人、大切な人から贈られた物を綴っているそうです。何のために?…聞き忘れました。でもまあ無事を祈ってとか、忘れないでとか…? 彼らは盛んに”カッパ、カッパ”と言っていた。合羽はポルトガル語から来ていますね。スペイン語も同じなんですね?
トゥナアメリカ 2 2009-05-25 15:58:10 | 日記 黒のコスチュームに紫の飾りベルト、紫(青く写っていますが、紫です)は薬学部のカラー、薬学部を卒業した人が多いのでしょう。14人のメンバーのうち現役の学生は3人と言う事。右胸の紋章は政府から授与され、政府から保証されていると誇っていました。左は彼等のトゥナアメリカの紋章。
トゥナアメリカ 1 2009-05-25 15:09:26 | 日記 N大でラテンアメリカ概説を聴いている。授業の一環でプエルトリコからトゥナアメリカと言う大学の学生とOBで構成されている男性ばかりのグループを呼んだ。サルサやメレンゲのラテン音楽をギターやマンドリンで数曲歌った。民族色豊かな音色、リズム、哀愁を帯びたメロディーは心に染みた。トゥナとはスペイン語で大学の学生の小集団という意味だそうです。とてもフレンドリィーな彼等。 プエルトリコはアメリカの自治領でアメリカ本土の州には加わらないが、合衆国には自由に出入りでき、労働ビザは不要と言う。自由だが、自分達のルーツを考えると複雑なものがあるでしょう。彼等の文化は先住民タイノ族とスペインの殖民地文化の融合で生まれているのですから。 ウエストサイド・ストーリィーしか知らなかったが、今回少し学びました。CD二枚購入。彼等がずっと彼等らしく生きて行って欲しいから。