お百姓さんが畑の片隅に植えておいたほおずきが、売れそうなのでJA朝市へ出しました。それにはまって私は買いました。夏はお花がもたないので丁度良い。葉がついて、みどりとオレンジ色がマッチしてちょっと良いでしょ?。昔むかし、こんな実でよくほおずきを作って遊んだものだと我ながら感心します。
ドイツの首相メルケルは物理学者であった。地味で華やかな所が無い彼女は”ムティー”とニックネームがつけられたが「野暮ったいおばさん」と言うニュアンスで、演説が上手いわけではないし情熱的に訴えるタイプでもない。カリスマ性とは無縁であるが、難民受け入れには寛容でありその寛容がドイツに混乱を招いたのはつい最近の事です。しかしメルケルはいつも危機を肥やしにして成長して来ていると言う。彼女の一面の酷薄の性格がそうなるらしい。しかし難民受け入れは小さな難民の男の子の死体が海岸に流れ着いた写真を見た事が即断した結果だと言うと、たくさんの危機を乗り越えたメルケルにも優しさは育まれたのでは?。物事を決断する時、理系の人に良くあるように深く考える時間がとても長い、即決即断が苦手だと言う。それにしても難民受け入れは蛮勇を奮ったのではないでしょうか。
壁崩壊から数ヶ月後の1900年始め、研究仲間に別れ告げ政治の道へ入った。彼女の半生は東ドイツの隠蔽工作により私的な来歴はベールに隠されていると言う。何時も同じ形の色変わりのジャケットを着て(芯の強さが…)、その上等の布地、仕立ての良さがテレビからも見て取れる。”ムティー”も立派なおばさんになった。理系女の政治家もいいものだと思う。
壁崩壊から数ヶ月後の1900年始め、研究仲間に別れ告げ政治の道へ入った。彼女の半生は東ドイツの隠蔽工作により私的な来歴はベールに隠されていると言う。何時も同じ形の色変わりのジャケットを着て(芯の強さが…)、その上等の布地、仕立ての良さがテレビからも見て取れる。”ムティー”も立派なおばさんになった。理系女の政治家もいいものだと思う。
お友達からしそジュースを頂いた。希釈しないで飲むらしいのですが少し濃いので炭酸で割っていただいた。Sさんはとても綺麗にお料理を作ります。紫蘇ジュース、何て美しいのでしょう。丁寧に漉してあるので透き通った紫を含んだルビー色。紫蘇ジュース羹(天草からの)を作ってみました。食べるのが勿体無いほど美しい。