岡山大学PRTimes情報データ保管庫

国立大学法人岡山大学の情報発信サイトのひとつである「PRTimes」の情報データ保管ブログ

【岡山大学】地球内部に最も多いブリッジマナイトの粘性率の決定 ~火山や地震に影響を与えるマントルダイナミクスの解明に前進~

2022-04-04 12:11:05 | 理工農系

2022(令和4)年 4月 3日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>

  • 地球マントルは対流しており、ブリッジマナイトは地球内部で最も多い鉱物であり、その対流に大きな影響を与えています。
  • 本研究では、ブリッジマナイトの粘性率を変形実験により直接測定し、多様な条件下でのブリッジマナイトの粘性率を求めました。
  • ブリッジマナイトの粘性率の決定により、地球内部構造とその進化の詳細に大きな制約を与えることができるようになりました。



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区津島中、学長:槇野博史)惑星物質研究所の辻野典秀助教、山崎大輔准教授、芳野極教授と愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターの西原遊教授、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の肥後祐司主幹研究員、丹下慶範主幹研究員の共同研究グループは、地球内部で最も多く存在する下部マントルの最主要鉱物であるブリッジマナイト多結晶体の粘性率を、高温高圧下条件下での変形実験によって決定しました。
 

 地球マントルとその主要鉱物

地球マントルとその主要鉱物

 

マントル鉱物を一定速度で変形させるために必要な応力(クリープ強度)

マントル鉱物を一定速度で変形させるために必要な応力(クリープ強度)

 

本研究で明らかとなった地球内部の対流様式

本研究で明らかとなった地球内部の対流様式


 これにより、これまで地球物理学的観測により報告されていた下部マントルの高粘性率はブリッジマナイトの粘性率でよく説明できることが明らかになりました。

 さらに、これまで十分に制約することのできなかった地球マントル深部での差応力や鉱物の粒径を初めて見積もることが可能となり、下部マントルの大部分は上部マントルなどとは独立に対流していることが明らかとなりました。

 これは、地球内部進化モデルを考える上で大きな制約となることが期待されます。

 本研究結果は、2022年3月31日(木)午前3時(米国時間:3月30日(水)午後2時)、米国の科学雑誌「Science Advances」に公開されました。


◆研究者らからのひとこと
 惑星としての「地球」の成り立ちを知るためには、空を見上げて天体観測や探査機を飛ばして調査する方法だけでなく、下を見ながら地球内部から噴出したものを採取し、それらを調べる方法もあります。後者は前者に比べて地味ですが、後者も日本は世界最先端を走っています。ぜひ、注目してください。
 

岡山大学惑星物質研究所の辻野典秀助教と山崎大輔准教授(右)

岡山大学惑星物質研究所の辻野典秀助教と山崎大輔准教授(右)



◆論文情報
 論 文 名:Viscosity of bridgmanite determined by in situ stress and strain measurements in uniaxial deformation experiments
 掲 載 紙:Science Advances
 著  者:Noriyoshi Tsujino, Daisuke Yamazaki, Yu Nishihara, Takashi Yoshino, Yuji Higo, Yoshinori Tange
 D O I:10.1126/sciadv.abm1821
 U R L:https://science.org/doi/10.1126/sciadv.abm1821


◆詳しいプレスリリースについて
 地球内部に最も多いブリッジマナイトの粘性率の決定~火山や地震に影響を与えるマントルダイナミクスの解明に前進~
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20220331-1.pdf


◆参考情報
・岡山大学惑星物質研究所(IPM)
 http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/
・岡山大学惑星物質研究所 地球内部物理研究室
 https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/~hacto/top_j.html
 

岡山大学惑星物質研究所(IPM)(鳥取県東伯郡三朝町)

岡山大学惑星物質研究所(IPM)(鳥取県東伯郡三朝町)

 

岡山大学惑星物質研究所の位置(googleマップより)

岡山大学惑星物質研究所の位置(googleマップより)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 惑星物質研究所 助教 辻野典秀、准教授 山崎大輔
 〒682-0193 鳥取県東伯郡三朝町山田827
 TEL:0858-43-3754(辻野)
 TEL:0858-43-3741(山崎)
 https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/~hacto/top_j.html

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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【岡山大学】第1回「おかやまの事業承継を考えるワークショップ」を開催しました

2022-04-04 12:08:20 | イベント開催報告

2022(令和4)年 4月 3日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区津島中、学長:槇野博史)は2022年3月18日、実際に事業承継を受けた経営者と参加者が社会課題となっている事業承継についてともに考える第1回「おかやまの事業承継を考えるワークショップ」を本学津島キャンパス(岡山市北区)で開催し、会場とリモートでそれぞれ約30人が参加しました。

 ワークショップでは、冒頭、那須保友理事(研究担当)・副学長が、「ローカルSDGsの達成のため、本学の知見を活かし、地域産業・企業の活性化に協力してゆきたい」とあいさつした後、株式会社フジワラテクノアートの藤原恵子社長が「事業承継は最大の決断」と題した基調講演を行いました。
 

株式会社フジワラテクノアートの藤原恵子社長による基調講演

株式会社フジワラテクノアートの藤原恵子社長による基調講演

 

藤井大児教授による話題提供

藤井大児教授による話題提供


 藤原社長は、事業承継は自分の人生にとって大きな決断であり、多くの葛藤や困難があったが、それを乗り越えたからこそ今があり、また、事業承継を受けたからこそ、自らの子育てや主婦の経験を「働きやすい会社」を目指すために役立てられていると話しました。

 続いて、本学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域の藤井大児教授から、「岡山大学に何が出来るのか」というテーマで話題提供があり、「ずっとここにいる」ことこそが岡山大学が提供できる最大の価値であり、全国・世界を結ぶハブとなることができ、また、時代を超えたダイアローグの空間にもなれる、と指摘しました。

 第二部は、藤原社長、高田織物株式会社の高田尚志代表取締役社長、倉敷ボーリング機工株式会社の佐古さや香代表取締役社長、株式会社中原製作所の中原健太郎代表取締役社長が登壇。各登壇者が自らの事業承継にまつわる体験を紹介したあと、株式会社フローワンの若林計志代表取締役・CEOがモデレーターとなり、パネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、会社の代表には孤独がつきものなので、同世代の仲間との横との繋がりが大切であるなどの意見が交わされました。

 ワークショップ終了後は、新型コロナウイルス感染拡大防止を行いながら、会場内で名刺交換会を行い、情報交換を行いました。

 このワークショップは5月25日に第2回、6月17日に第3回を開催し、来年度中には内容をさらに発展させた「おかやま経営実践塾」を開講する予定です。

 なお本ワークショップは、岡山大学が採択を受けている内閣府「国立大学イノベーション創出環境強化事業」の取り組みの一つとして実施しました。
 

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子



〇今回のワークショップのPVは以下よりご参考ください
 おかやま経営実践塾

 


〇第2回は5月25日 15:00~17:30 津島キャンパスにて岡山トヨタ自動車(株)の梶谷俊介代表取締役社長、(株)廣榮堂の武田浩一代表取締役社長を講師に招き、開催します。参加希望の方は以下からお申し込みください。
 お申し込みフォーム
 https://forms.gle/C4jKhfS1SpLakc2t8

〇第3回は6月17日 15:00~17:30 津島キャンパスにて(株)ビザビの前坂匡紀会長、(株)フジワラテクノアートの藤原加奈取締役副社長を講師に招き、開催します。参加希望の方は以下からお申し込みください。
 お申し込みフォーム
 https://forms.gle/hU7qH4hUab8LsTpK8

〇おかやま経営実践塾については下記のURLを参照してください。
 おかやま経営実践塾
 https://www.okayama-jissenjuku.com/


◆参 考
・岡山大学研究推進機構
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学リサーチアドミニストレーター(URA)執務室
 http://ura.okayama-u.ac.jp/
・フジワラテクノアート株式会社 
 https://www.fujiwara-jp.com/
・高田織物株式会社
 https://www.ohmiyaberi.co.jp/
・倉敷ボーリング機工株式会社
 http://www.kbknet.co.jp/
・株式会社中原製作所
 https://www.nkhr.info/
 

◆参考情報
・【岡山大学】第1回おかやまの事業承継を考えるワークショップ〔3/18,金 岡山大学津島キャンパス〕
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000554.000072793.html

 



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部、企画戦略室(URA室)
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8456、086-251-8930
 E-mail:uraoffice◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
 http://ura.okayama-u.ac.jp/

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
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 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年4月期共創活動パートナー募集中:
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 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
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 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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【岡山大学】岡山大学病院麻酔科蘇生科におけるAcute Pain Serviceへの取り組み ~手術を受ける患者様への安全・安心・満足度向上を目指して~

2022-04-04 12:05:30 | 医療系
岡山大学は10学部・1プログラム、8研究科、4研究所、附属病院、附属学校を有する総合大学型の国立大学法人です。
今回、最新の研究成果をわかりやすく紹介する「FOCUS ON」を2022年3月17日に発行しました。ぜびご覧ください!
 
 
2022(令和4)年 4月 2日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>
  • 岡山大学病院麻酔科蘇生科では、2015年より全国に先駆けてAcute Pain Service(APS)に取り組んできました。
  • チームの主要なメンバーには麻酔科医、手術部看護師、臨床工学技士、手術部薬剤師の多職種からなる構成で、術後翌日の患者様に回診を毎日行っています。
  • APSを開始したことにより、患者様の術後疼痛に関する満足度の向上や早期離床、術後合併症の軽減、病院滞在日数の減少に貢献しています。


◆発表者
 岡山大学病院 集中治療部 助教 松崎 孝


◆導 入
 私たち岡山大学病院麻酔科蘇生科では、手術室を中心に手術を受ける患者様への対応だけでなく、集中治療室や
ぺインセンターに関与し、地域連携からの紹介や院内における他科の患者様の相談をいただき、対応を行ってお
ります。手術後の痛みを適切に制御することは、術後の回復を考慮するうえで重要な役割を果たします。痛みが強
いと動くことができず、離床が遅れます。
 また、鎮痛薬を多く使用することで副作用が強くなり、寝たきりになってしまいます。その結果手術後の合併症が増加し、病院滞在日数が延長してしまいます。痛みが継続することで、気分的にも抑うつ状態となり慢性痛へと移行することも約10~30%の頻度で発生することも報告されています。手術後早期の痛みを適切に制御することは、慢性痛への移行を防ぐ点においても重要です。
 岡山大学病院においては、2015年より全国に先駆けて、Acute Pain Service(APS)を多職種によるチームで作り上げ、急性痛への取り組みを強化してきました。
 



◆背 景
 岡山大学病院では年間約1万件の手術が施行されています。従来術後回診は、手術麻酔を担当した麻酔科医が各自で施行していました。全国的にもその流れは共通ですが、多職種が加わり様々な角度から術後の患者様を評価できるシステムは存在していないのが現状です。
 Acute Pain Serviceは、日本語に訳すと「急性痛に対する医療のサービス」を意味します。従来マンパワーの問題もあり、術後痛まできちんと手が回っていない状況でしたが、多職種によるチームを作ることで、実現可能な取
り組みへと変革してきました。
 APSは欧米において、看護師を含むチームで手術を受ける患者様の痛みだけでなく、麻酔薬や鎮痛薬に関連した副作用に対応することで、患者満足度の向上や術後の早期回復につながる試みとして導入されてきました。しかしながら本邦における多職種で取り組むシステムの構築はいまだ確立されていないのが現状です。


◆実際の運用
 チームの主要なメンバーは写真にも示している通り、麻酔科医と手術部看護師だけなく、臨床工学技士、薬剤師の4人で構成されています。欧米にない特徴として薬剤師と臨床工学技士が加わっていることが挙げられます。
 対象患者は、患者管理鎮痛法(Patient controlled analgesia:PCA)の機器を使用した患者様に対して、術後翌日のある一定の時間(午前11時)にチームメンバーが集合し、平均10~15名を病棟へ往診して、術後1日目の主観的痛みの評価(Numerous rating scal:0~10点評価)や嘔気、嘔吐、眠気など副作用に関する情報、PCA機器の評価を多職種で施行しています。
 

 


 麻酔科医師もしくは看護師が問診を行い、薬剤師が記録を記載し、臨床工学技士が機器に関する情報を収集します。病棟に薬剤師が一人常駐しており、夜間の情報をチームに伝え、患者様に関する情報を共有します。本ラウンド運用後術後疼痛管理にかかわる、機器を含めた医療上の安全面向上が得られています。薬剤師が参加することで、術後回復室(集中治療室)から病棟での疼痛管理の詳細(追加使用の鎮痛剤処方や副作用に関する情報)が得られることで、チーム内全員に情報共有できスムーズな術後回診が施行できています。
 多職種で様々な角度から術後翌日の状態を評価することで、患者様の痛みに対する満足度だけでなく、主治医や病棟看護師へ有用な情報を提供することが可能になり、病院全体の質の向上に貢献ていると感じています。
 現在本ラウンドを行い7年経過していますが、APS導入がもたらせた功績を実感しています。機器を含めた医療上の安全面向上が得られているだけでなく、多職種(特に薬剤師と臨床工学技士)との連携強化が可能となり、互いの足りない部分を補い質の高い術後疼痛管理を実施しています


◆展 望
 今後術後痛ラウンドを発展させることで、手術を受ける患者様の痛みに対する満足度の向上のみならず、痛みや嘔気、気分不良がないことで術後の早期離床や早期回復が誘導され、病院滞在日数が短縮し、患者様にとり安全、安心の術後疼痛管理を提供していきます。
 世界に通用するAPSを目指し、未来永劫持続可能な APSへの取り組みを今後も継続していきます。
 




◆参 考
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
・岡山大学 集中治療部
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/index168.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔・蘇生学講座
 http://www.okadaimasui.com/jp/department/clinical/icu.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
 https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学医学部医学科
 https://oumed.okayama-u.ac.jp/med/


◆参考情報:FOCUS ON
・【岡山大学】全身性エリテマトーデスで免疫力が低下する原因分子を同定
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000072793.html
・【岡山大学】酵母が必要としている栄養素を酵母に語らせる技術を開発
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000072793.html
・【岡山大学】神経内分泌腫瘍治療への新しい挑戦 ~新しい放射線治療の導入~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000582.000072793.html

 

岡山大学病院(岡山市北区)

岡山大学病院(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学病院 集中治療部 助教 松崎 孝
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
 TEL:086-235-7778
 FAX:086-235-6973
 http://www.okadaimasui.com/jp/department/clinical/icu.html

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
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国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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【岡山大学ヘルスイノベーション】Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)Vol.101発行

2022-04-04 12:02:47 | 医療系

「口腔癌細胞の影響を受けた間質細胞が、CCL2を介して免疫を阻害する骨髄由来細胞を腫瘍組織に呼び寄せ、腫瘍免疫を抑制することを発見した研究成果」について掲載しました

 

岡山大学の強みのひとつである医療系およびその関係分野のイノベーション成果を、より世界の多くの一般の方々に目にして頂くために、国際情報発信Webレター「Okayama University Medical Research Updates」Vol.101を発行しました!
 
 
2022(令和4)年 4月 2日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆口腔癌細胞の影響を受けた間質細胞が、CCL2を介して免疫を阻害する骨髄由来細胞を腫瘍組織に呼び寄せ、腫瘍免疫を抑制することを発見
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、2022年3月25日、岡山大学の強みのひとつである医療系分野の研究開発の成果について、革新的な技術に橋渡すことのできる基礎研究や臨床現場、医療イノベーションなどに結びつく成果などを英語で世界の一般のみなさんなどに届けるWebレター「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」のVol.101を発行しました。

 本号では、学術研究院医歯薬学域(歯)口腔病理学分野の河合穂高助教とミャンマー人留学生のメイ ワト ウ大学院生の共同研究グループらの、口腔癌細胞の影響を受けた間質細胞が、CCL2を介して免疫を阻害する骨髄由来細胞を腫瘍組織に呼び寄せ、腫瘍免疫を抑制することを発見した研究成果について紹介しています。

 近年、癌組織に存在する癌の影響を受けた一部の間質細胞(線維芽細胞や腫瘍血管などの非癌細胞)は、癌細胞を助け、より病気の進行を早めることが知られています。さらに厄介なのは、腫瘍は骨髄から細胞を動員することで、免疫抑制や腫瘍の悪性化に役立てています。本研究では、癌に影響を受けた間質細胞が、CCL2という炎症性物質を放出して骨髄由来細胞を腫瘍組織に動員し、免疫抑制に寄与していることを明らかにしました。

 この発見は、癌の協力者たる間質細胞が、新たな癌の協力者を腫瘍組織に呼び寄せていることを意味し、新しい癌の病態の一面を明らかにしたものです。この研究結果は、癌細胞に特化した治療の限界や、癌の協力者同士の関係性を断ち切るような新たな治療法の確立の重要性など、今後の癌治療を考える上で重要な成果と言えます。

 

◆研究者らからのひとこと
<メイ ワト ウ 大学院生>

 Cancer is a challenge to human beings and is histologically sophisticated. I conducted oral cancer research, and I was surprised that we found how the resident stroma-secreted factors are important in oral cancer. I would like to continue research and contribute my work to the future of humanity.

<河合穂高 助教>
 多くの先生方の力を借りて、癌の「チームワーク」の一端を明らかに出来ました。これからも、人間のチームワークで癌の病態を解き明かしていきたいです。

河合穂高助教とメイ ワト ウ大学生(右)

河合穂高助教とメイ ワト ウ大学生(右)



◆Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
 2012年より岡山大学では、研究成果や知的財産、技術移転活動などを英語で情報発信するWebマガジン「Okayama University e-Bulletin」を年3~4回発行して来ました。またAAAS(American Association for the Advancement of Science)が提供する、世界最大規模のオンラインニュースサービス「EurekAlert!」を利用し、世界の大学・研究機関の研究者やマスコミ関係者などにニュースやトピックスを交えて配信し、岡山大学の海外への情報発信の強化と国際的知名度の向上などを推進しています。
 OU-MRUは、e-Bulletinの姉妹誌として、岡山大学の強みある医療系分野とその融合分野などの更なる増強と本学研究者が同分野で発表したイノベーティブな研究成果を世界にタイムリーに発信するために発行しています。
 岡山大学は、2013年8月に文部科学省がわが国のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために全国の大学・研究機関から選定した、「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)です。世界で研究の量、質ともに存在感を示すリサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学を構築し、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」となるため、強みある医療系分野などの国際的な情報発信を力強く推進しています。今後も岡山大学から生み出される成果を産学官民共創のオープンイノベーションの加速や社会、医療現場が求める革新的技術、健康維持増進により早く届けられるように研究開発を推進していきます。
 なお、本号で取り上げた河合穂高助教らとの共同研究等も随時、受け付けています。ご興味ご関心のある際は、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。


◆OU-MRUバックナンバー(Vol.93~Vol.100)
・Vol.93:Repurposing cancer drugs: An innovative therapeutic strategy to fight bone cancer (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10446.html
・Vol.94:A berry vine found in Asia proves useful in combating lung cancer (学術研究院医歯薬学域(薬)有元佐賀惠准教授)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10458.html
・Vol.95:Liquid biopsies: A new avenue for detecting cancer in the blood (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10564.html
・Vol.96:Automated cell image analysis (資源植物科学研究所 長岐清孝准教授)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10772.html
・Vol.97:Artificial intelligence helps to determine cancer invasion (学術研究院医歯薬学域(医)河原祥朗教授)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10859.html
・Vol.98:Okayama University launches clinical trials of a jawbone regeneration therapy using human BMP-2 transgenic protein derived from Escherichia coli (学術研究院医歯薬学域(歯)窪木拓男教授)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10950.html
・Vol.99:A rapid flow process that can convert droplets into multilayer polymeric microcapsules (学術研究院自然科学学域(工)渡邉貴一研究准教授)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10983.html
・Understanding insect leg regeneration (学術研究院医歯薬学域(医)板東哲哉講師)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11026.html


◆参 考
・岡山大学歯学部
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/dent/
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
 http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 口腔病理学分野
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/oralpath/index.html
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/


◆参考情報
・「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」バックナンバー
 https://www.okayama-u.ac.jp/eng/research/ou-mru.html
・岡山大学国際Webマガジン「Okayama University e-Bulletin」
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/kouhou/ebulletin/
・EurekAlert!
 https://www.eurekalert.org/

 

岡山大学歯学部(岡山市北区)

岡山大学歯学部(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
<本研究報告に関するお問い合わせ先>
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(歯)口腔病理学分野 助教 河合穂高
 〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡山大学鹿田キャンパス 歯学部棟
 TEL:086-235-6651
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/oralpath/index.html

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000614.000072793.html

 


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【岡山大学】赤磐市と寄付講座の設置に関する協定を締結

2022-04-04 12:00:06 | 研究全般

2022(令和4)年 4月 2日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)と赤磐市は2022年3月24日、寄付講座「赤磐(あかいわ)総合診療医学講座」の設置に関する協定を締結し、本学津島キャンパス(岡山市北区)で調印式を開催しました。

 同協定は、地域医療に関する教育・研究拠点を設置することで、総合医など地域医療を担う医師などの養成や赤磐市のニーズに即した医療に関する教育・研究を行うとともに、その成果の普及を行い、地域医療の向上に寄与することを目的としています。
 

協定書に署名する槇野学長(左)と友實市長

協定書に署名する槇野学長(左)と友實市長

 

握手を交わす槇野学長と友實市長

握手を交わす槇野学長と友實市長


 調印式には本学の槇野博史学長をはじめ、赤磐市の友實武則市長や関係者が出席。大学院医歯薬学総合研究科の伊達勲研究科長が協定の概要について説明した後、槇野学長と友實市長が協定書に署名しました。槇野学長は「本学が掲げる「実りの学都」構想の一環であり、大学の使命である人材育成・地域貢献に繋がる。正に地域と大学が連繋した結果の賜物」と述べ、友實市長は「地域医療の充実と発展に貢献し、特に北部地域の希望の灯になる」と、寄付講座開設に対する期待を表明しました。

 この寄付講座には専任教員2人を配置し、令和4年4月から設置期間5年間の予定で、地域医療・へき地医療の課題解決に向けた活動に取り組んでいきます。
 

関係者の集合写真(※撮影時のみマスクを外しました)

関係者の集合写真(※撮影時のみマスクを外しました)



◆参 考
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 総合内科学分野・岡山大学病院 総合内科・総合診療科
 https://okayama-u-sougounaika.jp/
・岡山大学研究推進機構
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
・赤磐市
 https://www.city.akaiwa.lg.jp/

 

岡山大学病院(岡山市北区)

岡山大学病院(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医) 総合内科学分野 教授 大塚文男
 〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡山大学鹿田キャンパス
 TEL:086-235-7339
 https://okayama-u-sougounaika.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000613.000072793.html

 


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