JB ELIET5の5人のドキュメントを見終えて感じたこと
優勝した小野プロのエリアは自分がいつもやってるところ!
タイミングをはかって何度も入りなおすところは参考になりました!
川なんで行きしなに撃って、帰りにも撃つことはできますが、水位や風向きなどの変化を読んでの入り直しって、あんまりやんないからね・・・(大概、誰かに入られてますからね・・・)
あえて人気だった下流エリアを見切って、利根川らしくベイトタックルで釣ってるのも共感できましたね!
それ以外の選手がメインで使ってたライトリグ
特に青木プロと川口プロが喰わせで使ってたラインは4lb!
ストラクチャーがないところなら使いますが、テトラ帯や杭エリアなんかでは自分は5lbないと怖いですね!
案の定、両プロとも、テトラやブッシュに擦れてラインブレイクもしてましたが、リスク承知で4lbを使うってのは、操作性を重視してるからなんですね。
4lbと5lbって、そんなに操作性が変わるんですね!
それでもランディングテクニックでキッカーと獲ってるんで、微妙なとこなんでしょうが重要なんだなと・・・
掛けてからのロッド捌きやドラグ調整、操船、ランディングするタイミング、改めて勉強になりました!
あえて繊細なタックルシステムで挑むってのも、結果を出せたときは大きな喜びがあるんでしょうね!
それと、1キャストに2~3分かけて、じっくり誘っているところも、自分にできるかわかりませんが、試してみる価値がありそう・・・
まぁ、そこにバスがいる!ってコンフィデンスがないとやってられないでしょうが、それに似た感じの経験はあるんで、やっぱりエリア選択と移動の決断って大事なんだなあ・・・
今年の晩秋はめっきり釣れなくなった感じがしてましたが、今回の番組は利根川で遊んでる自分にとって、すごく参考になったなぁ・・・
ほんと、いいもの見せてもらいました!
利根川で遊んでて良かったぁ~!