探具素填

いつものことなんですが・・・気になるアイテムが・・・

そろそろ発売される予定のＦＢＪフットボールジグ

ラバジとしては出るようですが、ヘッド単品でも発売するのかな？？？
庄司プロが結構こだわって開発したみたい・・・

去年のＴＯＰ５０　最終戦の遠賀川で、見事にこれオンリーで優勝しましたね。
ラッシュクローのブラックを持ってるだけで、自分にも釣れる気がしたのは能天気過ぎます？
個人的には応援してるんですよ。
同じ年だし、オレンジ好きだし、奇天烈だし・・・

ヘッドはバランスに開発コンセプトを置いたデザイン。
ヘッド（頭）の部分に出来るだけ重心が来るようにしてワームキーパーの部分は細く、 ラバーを巻く部分は巻きやすくするために少し太く。

フックサイズは２／０が一番テストしていてばれにくいらしい。
ラバーを巻く部分はヘッドに向かってはラバーがフレアーするように、しかしワームに向かってはフレアーしないように・・・なるほど拘ってますね

素材もタングステン　３／８　と１／２ｏｚってのもちょうどいい・・・

フットボールのタングステン素材のものは使ったことがないので、どのくらい感度が変わるのかが一番気になるところ・・・

ロストありきで使うリグなんで、一般ピーポーの自分としては、
果敢には攻められなかったりして・・・

素材が素材だけに・・・一体、価格はいくらなんだろ？？？

士魂商才

１番　センター　Ｈくん　背番号８４

異常に早いと言われるブラックサウザー乗りのＢＥＡＴの中心的人物
３０台前半　信販系会社勤務　関西出身の元ＪＢトーナメンター

最近、愛息誕生で今後の釣行に変化が出るか見もの

サラリーマンなんで、転勤があるらしく、もし関西に戻っても
参加の義務がもれなく付いてます

このサイトではＨＮ「坊主」で度々コメントくれてますが、
風貌はそのまんま

袈裟着せて坊さんの格好させたら、絶対騙せますよ！


ＢＥＡＴ戦に関しては最多勝で、昨年も９戦中３勝のＡＯＹ

タックルに関しては、大事に使うようで、特にワーム類は原型をとどめなくなるまで、切れてもライターで炙って
使用する倹約家？いやいや貧乏性？
ワームが「もう、勘弁してください！」と言わないと換えないとか・・・
クローワームなんかは最後は開放感から嬉しくてピースしてるらしい
メンバーからも使用済みワームをもらっている廃品回収係

ファッションセンスは最低で、部屋着で釣りしている感じ
これといった防寒着も持たず、重ね着で対応してるし・・・

「人は浮くもんだ！」とのポリシーからライジャケも付けないので、
その点は教育的指導中

去年の秋に、長門川に落水して、バス目線で水中から表層を見た経験者

そんな点では、ケチでドン臭いのかと思うが、その反面、「いい」と思ったものには
惜しみなく金を掛ける豪快さを持つ

その象徴的なのが車　
自分のサーフとサウザーが両方買えるほどの高級車　ランクル　シグナスを駆り、
愛竿テムジンでバスと対峙

自分と同じリールはダイワ派

コンフィデンスを持って、一日同じ釣り方（フリップとか）をやり遂げられる強い精神面もあり、
状況に合わせてリールも右左ハンドルを使い分ける

自分も彼に影響され、再度使い始めたスーパーホグ

コイツでの葦撃ちは圧巻でしたね！

でも・・・これもボロボロになるまで使われるんですよね

去年のＢＥＡＴ戦ではアブレなし！

今年からイメージを崩すスピニングを再購入し
琵琶湖仕込みの釣り方で幅を広げてくるだろう怖い存在

先日、ハナクソ級のスモラバもデッキ上で発見
本人はパワーフィネスと言うが・・・
今後の動向には要注意か？

今年はＴＢＣ参加を検討中らしいが、プレスに乗ることだけは阻止したいところ

トーナメンターなら近道せずに、ポイントは地道に自分で探さないと、更迭です！