浦幌神社宮司が綴る 浦幌発!伝統・文化・道徳教育活動ブログ
7月29日、第3回目のうらほろ和ごころ体験塾が開催されました。
第1部に続いて第2部「日本の昔ばなし神話を学ぼう」の行事をご紹介致します。
今回は「お話の会グリとグラ」のお二人に神話の朗読と紙芝居をお願い致しました。
先ずは、「天地のはじまり」と「国うみ」の神話の朗読をして頂きました。
朗読では、神様のお名前がたくさん出てきますので、解りやすく書いていただきました。



朗読は、子どもたちにはちょっと難しかったようです。
続いて紙芝居
海幸彦、山幸彦のお話です。

紙芝居は、小さい子でもわかります。
楽しそうに聴いておりました。

最後に北海道十勝は8月7日に七夕まつりを行っておりますので、七夕のお話の紙芝居も読んで頂きました。
今の子どもたちの多くは、日本神話があることすら知りません。
神武天皇の建国の話も知りません。
占領軍の日本弱体化を目指した戦後教育に問題があるのですが、そろそろ洗脳から目覚めなければなりませんね。
みなさんの生まれた国は、神話の精神が脈々と受け継がれている美しくすばらしい国であります。
日本のはじまりが描かれている神話には、たくさんの神々が登場し活躍致します。
神様も私たちと同じく、色々な性格があり、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり、恋をしたりもします。
時には争ったり、だましたり、悪いことをしたり、失敗もします。
良いことも悪いこともあるなかで、互いに助け合うことの大切さや常に正直であることの大切さを教えています。
そこから、大昔の日本人の大らかさや優しさを知ることもできます。
神話のお話はとても不思議な世界観で満ち溢れております。
子どもの想像力を高めるのに神話を読んであげるのもよいでしょう。
子どもは、神様のお話にとても興味を持ちます。
神話から善悪の判断も学べます。
「まんが古事記」も出ております。
姪っ子は、てんぐさん(猿田彦命)が登場する「てんそんこうりん」がお気に入りです。(余談です)

お問合せ:全国神社保育団体連合会
自国のはじまりを学べば、大昔の日本人と長い長い糸でつながります。
古来から日本人が大事にしてきた精神がわかれば、元気な日本に戻るのではないでしょうか。
最後に、「お話の会グリとグラ」のお二人には、ご多用のところご協力頂きましたて有難うございました。
心より感謝申し上げます。
7月29日、第3回目のうらほろ和ごころ体験塾が開催されました。
第1部に続いて第2部「日本の昔ばなし神話を学ぼう」の行事をご紹介致します。
今回は「お話の会グリとグラ」のお二人に神話の朗読と紙芝居をお願い致しました。
先ずは、「天地のはじまり」と「国うみ」の神話の朗読をして頂きました。
朗読では、神様のお名前がたくさん出てきますので、解りやすく書いていただきました。



朗読は、子どもたちにはちょっと難しかったようです。
続いて紙芝居
海幸彦、山幸彦のお話です。

紙芝居は、小さい子でもわかります。
楽しそうに聴いておりました。

最後に北海道十勝は8月7日に七夕まつりを行っておりますので、七夕のお話の紙芝居も読んで頂きました。
今の子どもたちの多くは、日本神話があることすら知りません。
神武天皇の建国の話も知りません。
占領軍の日本弱体化を目指した戦後教育に問題があるのですが、そろそろ洗脳から目覚めなければなりませんね。
みなさんの生まれた国は、神話の精神が脈々と受け継がれている美しくすばらしい国であります。
日本のはじまりが描かれている神話には、たくさんの神々が登場し活躍致します。
神様も私たちと同じく、色々な性格があり、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり、恋をしたりもします。
時には争ったり、だましたり、悪いことをしたり、失敗もします。
良いことも悪いこともあるなかで、互いに助け合うことの大切さや常に正直であることの大切さを教えています。
そこから、大昔の日本人の大らかさや優しさを知ることもできます。
神話のお話はとても不思議な世界観で満ち溢れております。
子どもの想像力を高めるのに神話を読んであげるのもよいでしょう。
子どもは、神様のお話にとても興味を持ちます。
神話から善悪の判断も学べます。
「まんが古事記」も出ております。
姪っ子は、てんぐさん(猿田彦命)が登場する「てんそんこうりん」がお気に入りです。(余談です)

お問合せ:全国神社保育団体連合会
自国のはじまりを学べば、大昔の日本人と長い長い糸でつながります。
古来から日本人が大事にしてきた精神がわかれば、元気な日本に戻るのではないでしょうか。
最後に、「お話の会グリとグラ」のお二人には、ご多用のところご協力頂きましたて有難うございました。
心より感謝申し上げます。