受付会場に行くと、ヒェ~、ここは日本かというぐらい外国人だらけ。
ドイツ、アメリカ、スウェーデン、カナダ、タイ、スイス、韓国、e.t.c.
皆さん個性的な格好をされて、盛り上がっている。
参加賞の「感謝」の文字がプリントされた豆絞りの手ぬぐいを〆て、どことなくヘンなガイジンとニホンジンだ😄
沖縄のエイサーや大学の応援団が盛り上げ、ニッポンの伝統的なラジオエクササイズ(ラジオ体操第一)を地元の小学生やインストラクターのお姉さんと共に、参加者全員でクネクネし、A~Eの列順にスタートした。
英語の堪能なボランティアスタッフとペースランナーに先導されて、潮風プロムナードを進んでガンダムの先で折り返し、東京ビッグサイトの「東京マラソン」のフィニッシュゲートへゴールする5km。
応援の人とハイタッチしながら楽チンなファンランだが、中には息を切らして歩く人もいるぐらいで記録なんて関係ないイベントだ。
汗をかくほどのこともなくビッグサイトに着いてしまい、いよいよフィニッシュゲート。
10kmの小僧は大喜び、オヤジは苦い思いとともにリベンジの誓いを新たにするのだった。
フィニッシュしてビッグサイトの裏手に回ると、さらに苦い屈辱の記憶が蘇る収容バスの終着点へ出て少しヘコむ😥
だがそこで子供達からスポーツドリンクとバナナをもらい少し和み、先日までここで開催されていた「ホテレス」が跡形もない場所に、明日のレースの先導車などが最後の点検をしているのを見た。
ナンバーカードを見せるとただで入れる「大江戸温泉物語」でさっぱりし、車をぶっ飛ばして戻って来た。
さてさて、いよいよ明日本番。
小僧は去年の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン以来5ヶ月ぶり、オヤジは伴走とはいえ昨年6月の「奥川健康マラソン」のカネゴン以来じつに8ヶ月ぶりの大会だ。
今日のイベントも嬉しかったが、明日は小僧以上に感慨深いだろう。
今夜はできるだけ早く休もう・・・・、ムリかな❓
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