9月28日は結婚記念日🎉
誰の?って、このポンコツオヤジとかあちゃんのでございますよ。
しかし毎年この日を夫婦で祝う、なんてことはここ何年もできていないわけで。
現に今年もオヤジは檻の中、じゃなくて病院の中🙄
今朝、採血して点滴がはじまり、9時には検査着に着替え、20分にはストレッチャーに乗せられて透視室へ。
もはや慣れっこの流れだが、なぜか一抹の不安、というか違和感・・・、どこかが痛いわけでも気分が悪いというわけでもない、ただたまらなく眠いのだ。
ストレッチャーに揺られている時に落ち(_ _).。o○、透視室で待っている時も落ちた(-_-)zzz
そして「マリコ先生」から口枷みたいなのを嵌められてアホ面になる寸前、完全に落ちた(( _ _ ))..zzzZZ.。o○
まあどうせ麻酔で眠らされちまうだから、効率が良いってことなのだが・・・。
どれくらい時間が経ったのだろう?
すんなり終わればERCPは1、2時間程度なのだが、透視室のベッドで一度声をかけられ目を開けたものの、その後まったく意識がなく、ストレッチャーに乗せられたのも病室のベッドに移ったのもまったくわからなかった。
同室の爺さんがレジ袋をガサゴソガサゴソする音でようやく目を開けたのは、西陽が傾いた午後5時過ぎ!(◎_◎;)
どれくらい寝ていたんだろう?
ステントはうまいこと交換できたのだろうか?
まあ痛みがないってことはうまくいったのだろうが、う〜ん、どうなんだ¿?
陽が完全に落ちた頃、またウトウトしているところを「マリコ先生」に起こされた「長いことお疲れ様」と。
聞けば、ステントを抜いて造影をおこなったところ、ぼんやりしていた膵管もハッキリ映って良好だったので、このままステントなしで経過をみることにしたという。
やった\(^o^)/管なし、ひも付きじゃなくなるのは10ヶ月ぶり、やっとだ😮💨
それで痛みもないから、明日の採血の結果を見て退院できることになった。
丸1日絶食という罰を受け、ステントから解放されるという褒美をいただいた結婚記念日であった。
退院したら、かあちゃんと美味いものでも食べようか、ほどほどに👍