先日、東京駅からバスに乗ってビッグサイトの展示会に行ったとき、駅から近いところに石川県のアンテナショップを見かけた。
これまで何度もこの道を通っていたけれど、まったく気が付かなかった。
その日は荷物が重かったのであとで行ってみることにして、先日行ってきた。
半蔵門線の三越前駅で下車して、「ニンベン」で糸削りの鰹節を買い、続いて創業元文2年(1737年)の老舗「八木長本店」で血合い抜きの削り節を買った。
今まで大阪や千住の市場で買うことしか頭になかったが、今回はじめて買った「八木長本店」はさすが老舗だけあって物がいいしお値段的にも優しかった。
これからご贔屓にしよう。
日本橋を渡り、東京マラソン10.7㎞のゴール地点でチクッと胸が痛んだがかつてのビッグサイトほどではなく、そのまま右折して東京駅方面へ八重洲通りを進んでいくと、あった。
石川県のアンテナショップ「いしかわテラス」、なんでも今年の3月にこちらに移転してオープンしたということだった。
マジンガーZらしき後ろ姿に惹きつけられて中に入って見たら、
「グレートマジンガー」であった。
これは石川県輪島市の朝市通りにあった永井豪記念館に展示されていたもので、能登半島地震を起因とする火災で建物は焼失したが、 耐火対策がされていた展示室の中にあったため奇跡的に被害を免れたとのことで、記念館には「永井豪」の直筆原稿や原画、フィギュアなど100点余りがあったそうだが、これらも被害を免れて保管されているそうだ。
う〜ん、知らなかった。
作品が無事だったのは何よりで、いつか再開したら行ってみたいものだ。
きれいな店内でいろいろなものに目移りしながらお買い上げしたのは、今日新幹線で届いたばかりだという「笹寿し」と
「めった汁」
そしてたくさんあった能登の復興応援酒の中から、
宮本酒造店の純米酒「夢醸」という今まで飲んだことのないお酒。
復興応援酒は、商品の売上金から1本につき200円を石川県と被災した蔵元に見舞金として還元するというもの。
かつて3.11の時にはモグランポでも、福島、宮城、岩手のお酒の売上金の一部を義援金として振り込ませてもらったが、今現在店を営業していたらやはりこういう試みをやったろう。
微力ながら、お酒飲みはお酒呑みなりのやり方で応援するのもありだと思うのであります。
復興応援酒は18銘柄もあるので、また今度お買い上げしよう。