先月末の練習会の後、右の大腿四頭筋が痛み出しずっと湿布をしていた。
5月4日に走った時、わずか3㎞ぐらいで痛みがぶり返し、走っては立ち止まり、そして歩いてしまうような有り様。
それからは普通に歩くのも違和感を感じるようになって、毎日湿布をして走らないでいた。
今月号の「ランナーズ」の記事に「痛み」の特集が出ていて、ネットで調べたことと合わせて考えると、痛い時はアイシングと安静しか無いようで、痛みが治まってからストレッチやマッサージで対処するのが良いということだ。
だからおとなしくしていたのに、3日前からおかしな咳が出るようになった。
どうやら、かあちゃんから風邪を感染されたらしい。
かあちゃんも練習会の後から風邪ッ引きの症状が出始め、医者に行ってクスリを飲んでいたが一向に回復せず、もう一度別の病院に行って点滴を打ってもらったりして、ようやく少しはマシになってきた。
それがあったからオヤジはヤバイと思って、寝る部屋を移して用心していたのだが、咳が出るようになってしまった。
きっとアルコール消毒が足りないのだと屁理屈をつけては、毎晩飲んでいた。
しかしもういい加減何とかしないと、マズい。
身体の声を聞いてみると、今朝は大丈夫らしいので、頑張らない程度に走ろうとウェアに着替えて土手に向かった。
6日ぶりだからもう少し訛っているかと思いきや、9.14㎞をキロ5分30秒のペースで、最後はダッシュで終われた。
痛みも出てこなかったから、レース前にテーピングをしてもらえば大丈夫だと思う。
「仙台国際ハーフマラソン」まであと3日、ベストの状態はキビシイかもしれないが、なんとかなるだろう。
だがぜんぜん走っていないかあちゃんは初の棄権となるかもしれず、小僧も記録更新はムズカシイだろう。
こんなに調整が出来ていないで臨む大会もめずらしい・・・・。
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