お好み夜話-Ver2

熱が出た😡

3日前、手術の翌日、ノルマの点滴を終えてシャワーを浴びてスッキリしたあと、なんだか胸がハラハラドキドキして頭がぼーっとしてきた。

べつにセクシーなナースに針を刺されたわけじゃないが、顔が赤いと言われた。

熱を計ると8度6分、道理で身体がダルイわけだ。

1時間ぐらい横になってまた体温を計ったら、9度3分まで上昇。

それから悶々と苦しみ、血液を採取され、座薬と内服薬とどちらがいいかと聞かれ、即内服薬と答えてロキソニンとアイスノンをもらって寝た。

明け方、滝のような汗を滴らせて目覚め、身体をふいて着替えたら生き返った。

回診で体温を計ったら一気に35.5度まで下がり、「ウソでしょ ⁈ 」とナースにもう一度計りなおされた。

ウソなもんかい😤 こんなにお利口さんにしているオヤジを疑いやがって。

トカゲ並みの回復力なんだぜぃ、とうそぶいて見たものの午後からまたジワジワと体温は上昇、38.6度で落ち着いちまった😱

そういうわけでこの2日間朦朧として、寒気はするは熱いわで節々が痛く、本を読む気も音楽を聴く気にもなれず、ましてやiPadを開く気にもなれずにベッドの上で長い1日をすごしていた。

昨夜の3時半、調子が悪いとはいえもういい加減ベッドに横たわっているのには耐えられなくて、階下の自販機まで水を買いに行ったついでにロビーで軽くストレッチをしていたら、「辛かったら座薬か内服薬を処方しますよ」とナースに言われ、即内服薬‼️

この後に及んで尻にまで突っ込まれてたまるか😤

で、またロキソニンとアイスノン。

「むっちゃん」の差し入れのアイスが気持ち良くて、幾分気分が落ち着いて寝ることができた。


そしてまた明け方、うつ伏せで額にアイスノンを押しつけて寝ている首筋から汗がダラダラ流れて目覚めた。

パジャマが絞れるほどの大汗をかいたら、憑き物がおちたようにサッパリした。

朝の検診では再び平温に戻り、食欲もなく若干ボゥ~ッとするものの、今日はまだ熱が出ていない。

多少元気になったと思ったらジッとしていられなくて、ランニングシューズを履いて病院内を徘徊だ😜


退院予定の日までには、キッチリ帳尻合わせしてやるのだ💪

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