小田原城を堪能して出てくるともうお昼どき、東海道をブラブラと歩いて駅の方へ戻る途中になんだか良さげな古い建物が。
それは何かと覗いてみれば、登録有形文化財指定の唐破風入母屋造りの料理屋「だるま」であった。
お昼はここに決定して店内に入ると、なるほどレトロ。
客層も年輩の方が多く静かで良い。
かあちゃんと小僧は天麩羅や刺身の定食で、オヤジはサザエの壺焼きに気になった「だるま巻き」2,000円と生ビール。
「だるま巻き」は海老天、ローストビーフ、海鮮などがガシッと入った太巻きで、その大きさたるや合わせたら20センチほどのこぶし大。
なめてかかっていたが、こりゃオヤジ一人じゃ食いきれない。
すると店のオバちゃん、残ったらお土産にできますよとのこと、ナルホド🤔
まあでも結局、飢えたる大飯食らいの小僧が横から手をだして平らげてしまった。
お腹が膨れた我らは小田原を後にして、4年ぶりの熱海に向かった。
着いた宿からの眺めはオーシャンビュー。
施設は残念な昭和の感じだが、割引きで5,000円そこそこなら贅沢は言えない。
夜になれば100万$ ⁉の夜景な感じ。
これを見ながら温泉、温泉。
昨日も今日も7㎞ほど歩いているが、足も尻も大丈夫👍
日に4回ほどもお湯に浸かれば疲れもとれるってもんだ、嗚呼今夜もお酒が沁みる~😄
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