お好み夜話-Ver2

次は大吟醸

昨年11月頃に案内がきて、お試しで頼んだ日本酒があった。

下関酒造という山口県の酒蔵の「大吟醸 海響」という銘柄だったのだが、FAXで購入申し込みをしたのにこれが運も寸もないまま年を越してしまった。

代引きだから商品がこなけりゃ痛くもかゆくもないし、頼んだこともすっかり忘れていたら、先日留守番電話に蔵元の方からメッセージが入っていて手違いで発送ミスをした旨を丁寧に詫び、 改めて発送したのでどうか味わってご意見をお聞かせくださいと吹きこまれていた。

そういうことならわかったと、やがて届いた「大吟醸 海響」の代金を支払った。

個人的には大吟醸はあまり好んで飲まないが、辛口でフルーティーなすっきりとした味わいの食中酒だというし、どこかのアホ首相が吹聴してバカっ高くなってしまった「獺祭」とは真っ向違うコンセプトで造られた日本酒との触れ込みが、このへそ曲がりなオヤジの琴線に触れたのだ。

それがこちら。

「大吟醸 海響」


開けて味わうのが楽しみではありますが、おすすめで置いている「酔鯨」が無くなってからってことで。

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