じつは、かつてないほどに膝が痛い
その原因は、11月4日の水曜日、前の晩酒をしこたま呑んだのに、翌日元気に荒川の河原を海まで走ったことにある。
ゆっくり、まわりの景色を楽しみながら、荒川ロックゲートや、大島小松川公園などにも寄り道をしながら、23kmほどを快適に走ったのだが、最後の2kmぐらいを、調子に乗って全力疾走に近いくらいで、心拍数を上げ上げでダッシュした。
その直後に、左の膝が悲鳴を上げたのだ。
家に戻って、すぐさま冷水をかけ、湿布をしたがすでに後のまつりで、以後本日まで、なにもしなくても膝が疼いて、痛い。
「モミモミ先生」のところで、マッサージを受け、針をしてもらっても症状は改善されず、おまけに、ほんとうにショックなことに、約1年ぶりに寝ていて足がつった。
デブデブちゃんの昨年6月までは、ほとんど毎日のようにどちらかの足がつっていた。
脹ら脛のこともあれば、腿の付け根からいっちゃうときもあった。
経験した人はわかると思うが、大の男が七転八倒のうえ、涙が出るほどの痛みなのだ。
寒くなるとそれがほぼ毎朝起こり、寝ることに恐怖を覚え、睡眠不足と痛みで、朝は虚脱状態だった。
もう二度とあの辛い経験を、したくない。
その恐怖から逃れるために、風呂で暖まりマッサージをして、温湿布にヒートテックのタイツ、羽毛布団をかけて床についたが、翌朝すべてを剥いで縮こまって寝ている始末。
幸いにも1回つっただけで、今のところすんでいるが、油断はできない・・・・。
おそらく今月は、1㎞も走ることはできないだろう。
年内の出場大会はないが、年明けて1月31日には、「新宿シティハーフマラソン」がある。
この大会は、「東京マラソン」が当選しないだろうとふんで、予防線の意味でエントリーした大会だが、国立競技場がスタート・ゴールで、「東京マラソン」のコースも一部走れるし、ただ1人で実力を試せる機会なのだ。
ヘタすると、それまで尾を引いてしまいかねない。
嗚呼、節制しなくては・・・・・
迫り来る年末年始の調子コキを、押さえることができるのであろうか・・・・・
限りなく、意志がよわ~くなっている今日この頃
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