ヒトと獣人がふつうに暮らすロックヴィル・シティでおこった、謎のヒーロー「キーマン」殺害事件を捜査するワニの(じつは恐竜らしい)アレックス警部と、少女の姿をしたDrネクロの前に立ちふさがる新たな敵と謎。
アメコミチックなアクションと、実際の作者からは想像もできないパワフルでダイナミックな筆致、しだいに明らかになる「KEYMAN」の秘密。
作者が腱鞘炎になる前に、物語は大団円をむかえることができるのか
一気に読めてしまう第2巻だが、巻末に「わらいなく」が新人賞を受賞したデビュー作「孫市がいくさ」を収録し、さらにガンダムファンでなくてもご存知な「安彦良和」との対談も掲載されたお得な1冊になっている。
本の帯には
「こいつは本物だ‼
安彦良和 激賞」
の文字が踊り、ハっちゃん、じゃなくて「わらいなく」の才能が相当期待されていることを物語る。
今回も千住のブックランドでも購入したが、最後の1冊だった。
きっと後輩思いの「クロダくん」が、あちらこちらの本屋さんで買いまくっているのだろう。
さあこれを見たら、Amazonで検索、ポチッとお買い上げになるのだ
最新の画像もっと見る
最近の「過去ログ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事