お好み夜話-Ver2

ぷらまいぜろ😆

肉も油も塩も摂らずジャンクフードなど見向きもせず、毎晩キチンとお風呂に入り、ただの一滴も酒を飲まず午前1時前には床に就き、6、7時間ぐっすり寝て起きる生活を5日間。

それだけ聞けば、まことに質実で面白味のない毎日のようではあるが、これはもちろんその後の下心丸出しの一時しのぎだということは、このオヤジの人となりをご存知の方には言うまでもないことであるけれど、まあなかなかやれと言われてできることではないのは事実であろう。


そんな悪あがきをして、24時間溜めた我が黄金水を持って2ヶ月に一度の取手の医者へ。

メチャ混みだ😳

こんなに混雑はここへ患かって初めてで、たっぷり2時間待たされた。

しかし慌てず騒がず静かに瞑想して血圧測定に臨んだら、なんと‼️医療機関で記録した最低の数値を叩き出した。

上107 下86なんて、白衣高血圧のハイパーテンションは出せませんぜ😳

もうその数値見ただけで立ち眩みしちまうよ。

で、診察。

医者も驚く塩分摂取量は、前回の10.3gに対してなんと1.68g‼️

医者が頑張り過ぎですよと言うが、これは確信犯だ。

飲み過ぎたあげくの緊急ファスティングで意識的に塩分0にした結果にすぎない。

しかし、わずか5日間で体内の塩っ気は抜けるという事がわかった。

当然タンパク質の摂取量もそれほどではなく、尿蛋白の排出量も過去最低。

と、ここまではいい。

だが肝腎のクレアチニンと尿酸値は若干上がってしまった。

これに関しては、たった5日間ではどうもならんということなのだろうか❓

前回は体重が増えた言い訳を年末年始のせいにしてスルーさせたが、今回はきっちりと体重を落としてこの結果だった言い訳は、

「いやぁ~オメデタイことが続いちゃって😄 その分頑張っちゃったんですよ」

ということで通し、一時的なものでしょうと医者も納得する。


だんだんわかってきたぞぉ👍

このポンコツなハイパーテンションのカラダでも、やはり意識すればコントロールできるということが。

医者から初めて「寛解」という言葉を聞いたし、他のダメダメな患者とは絶対違うのだ。

フルマラソンを走り、ときどきファスティングをする慢性腎臓病患者なんて聞いたことがないし、この医者には言う必要もない。

ただ遠くない将来、かっちり数値を出して「あなたは寛解しました」と言わせてみせようぞ💪


さて、明日の夜はお待ちかねの🍺サ😁

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